時代を切り拓け! 世界の注目クリエイター。

当たり前が覆る! テクニカルディレクター武井祥平のアート。

特集

オリジナルな発想で時代に風穴を開け、見たことがないものを創る。エネルギッシュな勢いのある、若手クリエイターたちにインタビュー。

|東京|

コラボの依頼が殺到する、その工学的な表現とは?

武井祥平 (テクニカルディレクター)

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Shohei Takei

1984年生まれ。高専で電気工学を学び、大学で心理学を専攻。丹青社を経て、東京大学大学院情報学環・学際情報修士課程を修了した2012年、スタジオNomena設立。東京大学総長賞、DSA日本空間デザイン賞金賞など受賞。

 

肩書は何でもいい。ゆくゆくは“武井”というジャンルが確立できたらいいなと思ってます(笑)。

 

デジタルなクリエイションが増加する昨今。表現の可能性を広げる工学的な発想を持ち合わせる彼に、気鋭のデザイナーやアーティストからのコラボレーション依頼が止まない。エンジニアリングを学んだ背景を生かして、最先端の工業素材を用いた詩的なインスタレーションや、楽曲に合わせて襟のLEDが光るロックバンド“ユニコーン”のステージ衣装など幅広く活躍。ミラノサローネで披露されるプロジェクトにも毎年関わる。大学院時代から取り組む作品「形を変える構造物」は宇宙開発研究者からも注目されており、いつか宇宙で実現させたいと意欲を示す。「大事だと思うのは世界観を変えること。当たり前だと思っていたことが覆る体験を重ねると、人間って成熟すると思うんです。でも力みたくはないなあ。ひょうひょうと興味があることをやっていきたい」と語る。アート、デザイン、サイエンス……異なる領域を軽やかに結ぶ、期待の新星。次は一体どんな表現を見せてくれるのか。

*『フィガロジャポン』2018年8月号より抜粋

réalisation : NORIKO KAWAKAMI

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