ロロ・ピアーナで、上田義彦がキュレートする写真展。

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6月1日、銀座中央通りに新旗艦店をオープンしたロロ・ピアーナ。4階建てのこの旗艦店は、1階から3階までが店舗、そして4階はメイド・トゥ・オーダーを常設するVIPルームであると同時に、定期的にカルチャーイベントを開催し、顧客とロロ・ピアーナをつなぐ空間としても利用する。その記念すべき第1回目のプロジェクトとして、フォトグラファー上田義彦のキュレーションによる、フォト・エキシビション『Touch of Summer -夏の手触り』を、7月23日より開催する。

200713_09_River.jpg©️Photograph Yoshihiko Ueda

ロロ・ピアーナと上田義彦の縁は「林檎の木」で繋がっている。

2013年、上田は群馬県川場村で、1本の林檎の木を偶然目にした。この木の記憶は彼の頭から離れることがなく、数年後、彼は再びこの場所を訪れ、写真を撮影。このときの作品は、「ロロ・ピアーナ ジャーナル」(ロロ・ピアーナが年に2回発行する冊子)の2020年春夏号で掲載された。そして、イタリア・クアローナにあるロロ・ピアーナのファクトリーの敷地にも、樹齢100年の林檎の木がある。この木は、ピエトロ・ロロ・ピアーナが会社を設立してまもない、1930年代に植えられたもの。彼が植樹したのは、そこを心が和む場所にしたいという想いからで、毎日、従業員たちが満ち足りた豊かな趣と喜びの光景を楽しむことができるようにするのが目的だった……。

これは、偶然にも林檎の木で繋がったひとつのストーリー。ロロ・ピアーナは、このストーリーを、新しくオープンした銀座店4階のストーリーの出発点にした。そして上田義彦の「林檎の木」の作品は、大切な顧客を迎えるVIPルームに展示。

このストーリーの次章となるのが、今回開催されるフォト・エキシビション。本展では、上田がキュレーションし、自身の作品と若手作家たちの作品を展示する。『Touch of Summer -夏の手触り』のタイトルが示すとおり、そこには、アーティストたちがそれぞれの視点で捉えた夏の感触が表現されている。もちろん、ロロ・ピアーナが誇る最上級の手触り(Touch)も夏の感触のひとつ。パリッとした感触のリネンシャツ、夏の避暑地で纏いたい極薄のカシミアニットやカシミアライナー付きジャケット、首元にふんわりと巻くシルクカシミアのストールなど、この時季にふさわしい、リュクスなスタイルを提案する。心地よい感触に包まれに、ぜひ新旗艦店を訪れたい。

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波打つファサードが目を惹く、ロロ・ピアーナの新旗艦店。

『Touch of Summer -夏の手触り』
会期:7/23(祝・木)~8/16(日)
会場:ロロ・ピアーナ銀座店4F(東京都中央区銀座3-5-8)
tel : 03-5579-5181
営)11時~19時(4F展示会場)
https://jp.loropiana.com/ja/Ginza-Store

texte : NATSUKO KADOKURA

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