バーニーズ ニューヨークから、「国際女性デー」限定アイテム。
Fashion 2019.03.06
3月8日(金)は国連の「International Women's Day(国際女性デー)」。2017年からこの日のための取り組みを行っているバーニーズ ニューヨークでは、スペシャルな限定アイテムを展開するほか、当日に六本木店でサロンパーティを開催する。
バーニーズ ニューヨークの取り組みに賛同してプロジェクトに参加した、パスカル マリエ デマレのデザイナー、マリエ。
今年で3回目となる、バーニーズ ジャパンの「International Women's Day(以下、IWD)」への取り組み。今回は、3月15日(金)に日本公開されるマーベルスタジオ初の女性ヒーロー単独映画『キャプテン・マーベル』をモチーフに、IWD当日より限定アイテムを展開する。タッグを組むのはマリエがデザイナーを務める「パスカル マリエ デマレ」と、植野有砂による「フィグ&ヴァイパー」の2ブランド。店頭では、『キャプテン・マーベル』の世界観を想起させる期間限定ストアもお目見え。こちらでは上記の限定アイテムのほか、映画の時代背景に合わせ、'90年代のトレンドを表現したウィメンズアイテムも紹介する。
またIWD当日の3月8日の19時から、バーニーズ ニューヨーク六本木店にて「International Women's Day Salon Party」を開催。マリエとバーニーズ ニューヨークファッションディレクター鈴木春によるトークショーでは、限定アイテムや映画の紹介、それぞれのIWDに対する思いを語る予定だ。
IWDの意義は女性の地位向上や男女平等を目指すにとどまらず、さまざまなジャンルで活躍する女性たちをサポートすることで、男性も含めたすべての人のワークライフバランスを向上させ、暮らしやすい社会の実現を願うという点にある。この理念に共感するバーニーズ ニューヨークでは、2年前からIWDにちなんだキャンペーンを行っている。