【秋冬トレンド#2】落ち葉色のカラーパレットを重ねる。

今週のピックアップトレンド

ランウェイに登場したモデルたちの装いは、それを目にした人の今後のおしゃれを、ときには人生をも左右してしまう。今回は、2018年秋冬コレクションから、おしゃれ好き12人の脳裏に焼き付けられたルックを紹介します。

第2回目は、副編集長のAI。ダークな色味から抜け出したい今シーズン、挑戦してみたいメインカラーは?

オータムカラーに染まりたい

秋色というと、こっくりしたブラウンやレンガ色、マスタード、オレンジなどが思い浮かびます。でもここ数年は寒い季節になるとネイビーやブラックなどのベーシックカラーに落ち着いてしまっていた気がします……。今年の秋冬シーズンは、シャネルのショー会場に広がった森のように、落ち葉色のカラーパレットに包まれたい。ブラウン×コッパー、レンガ色×マスタードなど、似た者同士のトーン・オン・トーンにも挑戦したいです。

*「フィガロジャポン」9月号より抜粋

【関連記事】2018年秋冬コレクションリスト

Chanel
©CHANEL

Anna Sui

Agnès b.

Tod’s

Lanvin

Max Mara

Yohji Yamamoto

Bottega Veneta

Etro

Issey Miyake

A.P.C.

4
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