スタイリスト別、おしゃれの変革2020。 さらりと甘い、洒脱なスイート感。by早川すみれ

さらりと甘い、洒脱なスイート感。

早川すみれ
SUMILE HAYAKAWA

スイートなピンクに身を包んだ遊牧の民。「XXLサイズのラフィアトートと、クセのある変形プラットフォームがモードなアクセントです」。ドレス¥178,200/ステラ マッカートニー（ステラ マッカートニー カスタマーサービス）　ボレロ¥19,800/ラインヴァンド（エムエイティティ）　花柄のシースルーパンツ¥77,000/クリスティンアルカレイ、帽子¥95,700/ニッキー マックバード（ともにロンハーマン）　バッグ¥16,500/メイド イン マダ（ジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム）　シューズ¥139,700/クレージュ（エドストローム オフィス）

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都会に現る、ロマンティックなノマド。

「シフォン素材だったりバルーンシルエットだったり……全体的に、女性らしいふんわり感を強調しました」。花柄シフォントップ¥278,300、ソフトバルーンスカート¥347,600/ともにクロエ（クロエ カスタマーリレーションズ）　ニットボレロ¥38,500/マラミュート（ブランドニュース）　下に重ねたスリット入りドレープスカート¥51,700/エスクード（RHC ロンハーマン みなとみらい店）　レースアップサンダル¥125,400/ジャンヴィトロッシ（ジャンヴィト ロッシ ジャパン）

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卑弥呼のように高貴なムード。鮮やかなイエローがほどよい差し色に。「立体的な流線を描く袖が特徴。スカートのラフィアも利いてます」。ノースリーブトップ¥82,500、レザースカート¥654,500/ともにジル サンダー（ジルサンダージャパン）　中に着たパフスリーブブラウス¥51,700/レジーナ ピョウ（エストネーション）　中にはいたプリーツスカート¥38,500/マレーラ（三喜商事）　ショルダーバッグ¥37,400/プチ コラージュ（ロンハーマン）　サンダル¥52,800/アグⓇ×エコーズラッタ（デッカーズジャパン）

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テーマは「シスター、街に出る」。透け感のあるタイダイとスクエアトウのブーツがモダンな隠し味。ドレス¥278,300（予定価格）/ジバンシィ（ジバンシィ表参道店）　中に着たシースルードレス¥129,800/チカキサダ　ケープ¥31,900/ハイク（ボウルズ）　頭に巻いたリボン¥3,300/キーコ（フクリエ）　ブーツ¥81,162（輸入関税込み、予定価格）/マニュ・アトリエ（ファーフェッチ カスタマーサービス）

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きれいなパステルブルーが目に留まる。「パンツルックですが、フレアシルエットと繊細なプリーツが女性らしさを引き立てます」。プリーツトップ¥683,100/ランバン、中に着たボウタイブラウス¥81,400/シーナ（ともにコロネット）　ニットパンツ¥38,500/ステア　帽子¥20,900/ラック オブ カラー（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）　サンダル¥40,700/ジェーン スミス（ウトス PR）

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＊『フィガロジャポン』2020年6月号より抜粋

※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。