そろそろ始めない?素敵なアペロ生活。 シャンパンを気軽に楽しめる、神楽坂のバル。

Gourmet 2017.10.13

ディナー前や休日の昼下がり、仲間とおいしいおつまみを食べながら軽く一杯。フランス人が大好きなアペロの習慣は、日常をもっと素敵にしてくれるはず。特別な日でなくたって、大好きなシャンパンを楽しみたい。そんな夢を叶えてくれるのがここ「シャンパンバル ヌメロサンク」だ。

【French Mood #02】軽めのワインやシードルで、 おしゃべりも弾む。

シャンパンバル ヌメロサンク|神楽坂

171013-apero-04.jpg

ヌメロサンクの「生ハムリンゴ」¥756。甘酢漬けのリンゴとシャンパンの酸が合う。「テタンジェ・ブリュット・レゼルヴ」グラス¥1,209

ハレの日に飲むイメージの強いシャンパンを、普段から気軽に楽しめるように、という思いで作られたバル。値段をぐっとおさえ、グラス1杯¥1,070から提供する。テタンジェのような有名銘柄から小さなワイナリーのものまで、グラス4種、ボトル15〜20種と幅広く、シャンパン初心者も上級者も納得のラインナップだ。知識豊富なスタッフが徹底して管理した温度や飲み方で、パーフェクトな一杯が味わえる。甘酢で漬けて煮込んだリンゴをフロマージュブランと生ハムで包んだ一品など、酸味を生かしたシャンパンとのマリアージュが楽しいつまみも人気の理由だ。

171013-apero-03.jpg

「丸ごと完熟トマトのジュレサラダ」¥540。バルサミコとアップルビネガーを利かせたジューシーなトマト。ショウガのジュレでさっぱりと仕上げた。

171013-apero-01.jpg

ハイスツールが並ぶ店内。季節で替わる、カウンター上のおすすめメニューも忘れずチェックして。

171013-apero-02.jpg

Champagne Bal Numéro Cinq
シャンパンバル ヌメロサンク


東京都新宿区津久戸町4-1 ASKビル1F
tel:03-6228-1596
営)16時〜23時L.O.
無休
予約したほうがいい
www.kansui-office.com/num%C3%A9ro-cinq

*『フィガロジャポン』2017年10月号より抜粋

【関連記事】
アペロ French Mood #01 外苑前のワインバーで、本場パリのアペロを体験!
今日をおいしく締めくくる、魅惑の深夜食堂へようこそ。

photos : KAYOKO UEDA

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

清川あさみ、ベルナルドのクラフトマンシップに触れて。
フィガロワインクラブ
Business with Attitude
2024年春夏バッグ&シューズ
連載-鎌倉ウィークエンダー

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories