代謝アップして夏バテ防止、夏野菜たっぷりココナッツカレー。

『フィガロジャポン』2016年7月号P204に掲載した、彩り豊かな野菜の栄養満点な南インド風ベジタリアンカレー。ポイントは「スパイスを入れるタイミング」。はじめにホールスパイスを油で温め、香りを引き出すことは、"香りの料理"であるカレーにとってとても大切なプロセス。焦がさないように、油はあらかじめ熱するのではなく、スパイスを入れてから温め始めて。いい香りがしてきた時が、次の材料を入れるタイミング。また、野菜は火が早く通るピーマンだけ後で加えるのもポイントだ。



効能
夏バテ防止/代謝促進


材料(4人分)
カボチャ(一口大に切る)150g 、ナス(乱切り)2本、インゲン(長さ1㎝に切る)12本、ピーマン(乱切り)2個、玉ネギ(みじん切り)1/2個、ニンニク(すりおろし)5~10g 、ショウガ(すりおろし)ニンニクと同量、トマト(粗みじん切り)1個(またはトマト缶1/2カップ)、サラダ油大さじ3、塩小さじ2、水1カップ、ココナッツミルク1カップ、飾りの香菜(粗みじん切り)適量
《ホールスパイス》クミンシード小さじ1
《パウダースパイス》ターメリック小さじ1/4、カイエンペッパー小さじ1/2、コリアンダーパウダー小さじ2


作り方
1. 底の厚い鍋にサラダ油を入れ、中火にしてホールスパイスを加える。(動画)←point!
2. クミンシードから泡が出ていい香りがしたら玉ネギを加え、強めの中火で炒める。(動画)←point!
3. 玉ネギが軽く色づいたら弱火にし、ニンニクとショウガを加える。(動画)
4. トマトを加えて中火にし、沸騰したら再び弱火にしてパウダースパイスと塩を入れる。
5. 中火に戻して水を加え、沸騰したらかき混ぜながら1分ほど煮込む。
6. カボチャ、ナス、インゲン、ココナッツミルクを加え、沸騰させる。必要があれば差し水(分量外)をしてひたひたのソースになるよう調整する。(動画)
7. フタをして弱めの中火で10分弱煮る。(動画)
8. 野菜に火が通ったらピーマンを加え、1分ほど煮る。皿に盛り、お好みで香菜をかける。(動画)


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教えてくれた先生:
渡辺 玲さん Akira Watanabe
東京生まれ。早稲田大学卒業。著作やテレビ出演、各メディア企画の監修、店舗プロデュース、商品開発、各種講演など、カレー伝道師として多角的に活動。インド渡航歴は40回以上。現地の料理教室とレストランを巡る恒例のインドツアーは、今年も9月に敢行予定。

『フィガロジャポン』2016年7月号「女がカレーを食べる理由。」では、美に効くスパイスの話から、ここで紹介したインド家庭料理風レシピ、おいしくヘルシーなおすすめの新店まで、いま女性がカレーを食べるべき理由を多彩な切り口で紹介! >>詳細はこちら

 

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