type7【ハード|Pâte Pressée Cuite】

ウォッシュや青カビ、タイプ別、ベスト3を発表。

加熱圧搾することで引き締まった生地に仕上げるのがポイント。長期熟成に向いているのも、まさに人々の知恵、山のチーズならでは。


ボーフォール・シャレ・ダルパージュ/Beaufort Chalet d'Alpage >>1

新鮮なミルクをいかに長期保存するかは、山で暮らす人にとって昔から重大な課題。このチーズはいまだに当時と同じような製法にのっとって、6〜9月、標高1500m以上の高地放牧で牛たちに山のおいしい草花を食べさせた乳と原料を使い、山小屋で作る。ミルクは朝夕に搾り、24時間以内にチーズを作り始めるというAOPの規定を守るからこそ、乳の品質が保たれ、熟成する豊かな香りが楽しめる。100g ¥1,501
乳種 : 牛乳
地方 : サヴォワ地方
クセ : ★★★★☆
問い合わせ店 : チーズ専門店 アルパージュ


コンテ 18カ月熟成/Comté 18 Mois >>2

AOPチーズの中で最も人気があり、生産量も多い。平均40kgという大きさも圧巻。フランシュ・コンテ地方では牛を飼う人、チーズを仕込む人、熟成させる人など仕事を分け、共同で大型チーズを製造してきた歴史がある。熟成が18カ月ともなると、旨味が増し、食感もまるでホクホクの栗のよう。夏に仕込まれたチーズは黄色が濃く、風味も豊かなのでぜひ一度試してみて。100g ¥1,390
乳種 : 牛乳
地方 : フランシュ・コンテ地方
クセ : ★★★☆☆
問い合わせ店 : チーズ専門店ランマス


エマンタル・ドゥ・サヴォワ/Emmental de Savoie >>3

原型はスイスのエメンタールチーズ。大きな穴がたくさんある様子は漫画に登場する「ネズミのチーズ」そのものだ。スイスのものよりやや大きい、チーズアイと呼ばれる穴は、牛乳にプロピオン酸菌を加えて熟成させ、炭酸ガスが閉じ込められてできるもの。フランス人にとっては子どものときから大好きな味で、優しい塩味で食べやすいため、フランスでも日本でもサンドイッチや朝食に好まれている。100g ¥880
乳種 : 牛乳
地方 : サヴォワ地方
クセ : ★☆☆☆☆
問い合わせ店 : アン・プティ・ポン

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