あの名店出身シェフが腕を奮う、牛串バルへGO！

美味しい牛肉を気軽に食べたい……そんな願いを叶えてくれる立ち呑み牛串バル「BUTCHER YAMAMOTO & Daughters（ブッチャーヤマモト＆ドーターズ）」が、恵比寿にオープン！

約7坪の明るい雰囲気の立ち呑みバルなので、ひとりでも気軽に利用できる。壁には点描画アーティスト「handpoint.」による牛が。

シェフの山本洋史さんは、あの名店「ひらまつ」に20年勤務し、最終的にはスーシェフとして辣腕を奮ったほか、「ひらまつ」系列レストランで要職を歴任した経験を持つ大ベテラン。その山本シェフが焼く牛串は、「ニンニクオリーブ」「パプリカグレービー」「ハニーマスタード」などのフレンチ風ソースと相性抜群。牛串のなかでもとくにおすすめは、ハツ（￥250）や上ミノ（￥400）などのホルモンのほか、極上サガリ（￥800）、極上ランプ（￥900）、極上イチボ（￥900）、厚切り極上タン（￥1,500）といった贅沢な ”極上シリーズ”。さらにボリューム満点なお肉をお腹いっぱい食べたいときは、塊で焼く「炭焼きグリル」（100g～）をオーダーして。もちろんサイドメニューやドリンク類も充実しているので、ひとりでも、グループでも、気軽に美味しいお肉を食べたいときに利用するのにぴったり！ 今までは、立ち呑みに”おひとり様”では、ちょっと入りづらいと思っていたかもしれないけど、ここはそんな心配ゼロ。本誌でもおなじみのスタイリスト、作原文子さんがカトラリーや器、エプロンのセレクトなどを行い、店内の壁には点描画アーティスト「handpoint.」による牛が描かれているなど、おしゃれ度もバッチリだ。