ショコラで巡る、地中海の食文化。

スイーツというジャンルを超えた、アートなショコラが目白押し。パッケージのデザインも美しいアンリ・ルルーのコフレが、ひときわ印象的な体験をもたらしてくれる。

■ 食材やスパイス使いの妙を堪能。

2代目シェフ ショコラティエ・エ・キャラメリエ、ジュリアン・グジアンの真骨頂が味わえる。コフレ・メディテラネ（6粒入）￥3,132

フランスの権威あるショコラ愛好会 C.C.C. から、2014年より5年連続で最高位「LES INCONTOURNABLES」を受賞。“誰もが認める殿堂入りメゾン”となったショコラティエ・エ・キャラメリエ「アンリ・ルルー」が2018年秋に発表し、「非の打ち所がない！」と称賛された受賞ショコラがバレンタイン限定のコフレとなって登場した。

「コフレ・メディテラネ」と名付けられた6粒の詰め合わせは、“地中海”がテーマ。モロッコの幾何学模様をあしらい、地中海の風景を表現したボックスの中に、カルヴィ（キャラウェイ）のプラリネとガナッシュの二層を叶えた「タンデム（仏名：カルヴィ）」、トルコの荒野で採れるアニスとレモンのハーモニーが絶妙な「アナトリア」、シリアの首都ダマスカスをイメージしジャスミンとグレープフルーツを融合した「ダマス」ほか、4粒のC.C.C.受賞ショコラを贅沢にラインナップ。計6粒のボンボンショコラで、知られざる地中海への旅を楽しんで。