インテリアスタイリスト作原文子が描く、新しい風景。

今日一日だけでも、どれだけ数多くの「色」を私たちは目にしているのでしょうか？
世界はたくさんの「色」であふれています。
もちろん、文字通りの色彩もあれば、人種、スタイル、世界観、個性など、さまざまな「色」がこの世界にはあります。

そして、その「色」を組み合わせることで、新しい出会いが生まれ、新しい喜び、新しい風景が描き出されます。

「フィガロジャポン」をはじめ、ショップディスプレイ、展覧会など、さまざまな方面で活躍する作原文子さんは、そんな、たくさんの「色」を組み合わせて、新しい暮らし方を提案しているインテリアスタイリスト。

そんな作原文子さんがスタイリング・ディレクションを手掛けるイベント、
「COLORSCAPES-出会いとつながりが生む、新しい風景-」が、6月13日（水）～28日（木）まで、伊勢丹新宿店の本館５階＝センターパーク/ザ・ステージ＃５、リビングルーム/リビングデコールのスペースにて開催。

今回のイベント会場では、
イタリアのファブリックブランド、「ボルゴ デレ トヴァーリエ」の色彩豊かなリネン類に、「マルニ木工」の家具、アンティーク家具を代表する「ロイズ・アンティークス」を中心に、古いものと新しいもの、アートとクラフト、和と洋など、さまざまな要素をミックスしたスタイリングとともに、日常を彩る家具やツールが販売されます。

人も、ものも、出会いやつながりから新しい発見や楽しいことが生まれます。
自分なりの「色」と新しい風景を発見しに、ぜひ「COLORSCAPES/カラースケープス」を訪れて。