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暑い時期に子どもの眠りを助ける7つの方法。

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窓を開けたままでもいい? おむつ1枚で眠らせて大丈夫? 水分補給させるために起こさないとまずい?

ロール・アベンシュール博士は、赤ちゃんを少しすっきりさせてあげると眠りの質が向上し、親もよく眠れると言う。

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リフレッシュのための入浴、足に水スプレー、コットン素材の衣類…赤ちゃんをすっきりさせて、夏でもよく眠れるようにするための、いくつかのヒント。Photo: Getty Images

外と同様、家の中も暑い。赤ちゃんはベッドの中で何度も寝返りを打ち、不快になり、眠りにつくことができない。夏の間、何日間かはかなり暑くなるものだが、このところは熱波が襲い、赤ちゃんにとっては耐え難く、眠りにつくのもひと苦労だ。

赤ちゃんの眠りを助けるためには、体温を下げてあげなければいけない。赤ちゃんは自分で体温調整することができないものである。

1. 眠る前に部屋をリフレッシュする

赤ちゃんの寝室は、理想的には19℃にするといいい。もちろんこれはあくまで理想だが、このところの暑さでは19℃に保つのが非常に難しい。そこで、暑い夏の間は、就寝前に部屋を冷やしておこう。

朝、外の気温が上がり始めたら、シャッターと窓を閉める。夕方になり、気温が少し下がったら、窓を開けて換気する。そうでなければ、扇風機のスイッチを入れてその前に凍らせたペットボトルを置く。

2. エアコンや扇風機を避ける

私たちはエアコンを重宝している。しかしながらエアコンから出る空気は身体の粘膜を乾燥させる。そして赤ちゃんが適切に呼吸するためには湿った空気が必要だ。さらに、エアコンは鼻づまりを引き起こすことがあるが、赤ちゃんは口呼吸をほとんどしない。

湿度を保つため、たとえば部屋で衣服を乾かしてみよう。たとえ「弱」であっても、ひと晩中扇風機を付けっぱなしにするのは避けよう。子どもたちは寒気を感じ、風邪を引いてしまう可能性がある。

3. 水スプレーを使う

子どもの体温を下げるには、水スプレーを使い、できれば頭以外の身体の部位に水を吹きかける。手ぬぐいを水スプレーで少しだけ湿らせて、足や腕や首にかけてあげてもよいだろう。

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4. おむつをはかせずに寝かせる

おむつをはかせないほうが快適に眠れているようであれば、さらにパジャマも半袖や半ズボンのものを選んであげるとよい。おむつだけで寝かせるのはひと晩中寒すぎるだろう。通気性がよく、汗を吸収するコットン素材の服を選ぶようにしよう。また暑いときは、必ずスリーパーを脱がせてあげよう。

5. リフレッシュのために入浴させる

シャワーを浴びて身体をリフレッシュすると夏の夜の眠りを助けるが、赤ちゃんにも同じことがいえる。睡眠を促進するには、入浴温度をいつもより2度下げる、または35℃にする。就寝の時間を少し遅らせて、部屋の換気をしっかりするのもよいだろう。

6. 室温のミルクを飲ませる

母乳育児でない場合は、ミルクを室温にして与える。すると赤ちゃんの身体の温度は上昇しない。

7. 生後6カ月を過ぎていれば、水分補給のために起こす

暑すぎる場合や子どもが生後6カ月以上経過している場合は、夜間に起きて水分補給し、脱水症状を防ごう。一方、6カ月未満の場合、赤ちゃんはミルク以外のものは飲ませる必要はない。もし日中に水を与える場合には少しずつ与えるようにしよう。さもなければ満腹感のせいで食欲が落ちてしまう。

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texte : Ophélie Ostermann (madame.lefigaro.fr), traduction : Hanae Yamaguchi

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