パリ11区☆ユトピーの白いガトー
帰宅後、早速コーヒーと一緒にいただきまーす♬
と箱を開けて自分でもちょっと引いた?!
白いの2つ…。
これじゃなんらインスタ(してないけど)映え、ブログ映えしないじゃないか(@_@)
店内にはもっとあれこれフォトジェニックな奴らがいたのにな…とか思いましたが、「今食べたい」な気持ちに正直に選んだものは、「バニラエクレア」と「チーズケーキ」でした。
K「ブログのために買ってるんじゃないんで!」
夫「え?違うの?!」
K「・・・。」
ずっしり重いバニラエクレアはバニラクリームたっぷり、シュー生地は厚め。
レアチーズケーキはなかなか濃厚で、でもしつこ過ぎず、もうひと口食べたい!と思ったあたりで食べ終えるサイズ感も個人的には好きでした。
これらを買ったのは、パリ11区のブーランジュリ&パティスリーの“Utopie”(ユトピー)。
土地勘のないエリアですが、最近この界隈に行くことが多いのでその際に立ち寄っています。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/11utopie.html )
週末の朝食も調達することに。
やや細めな印象のクロワッサン。
わりとモチっとしたテクスチャーで、そのままでも美味しいけれど各種コンフィチュールが合いそう。
クロワッサンを買うと反射的にペアのようにオーダーしてしまう「パン・オ・レザン」。
ブーランジュリでは定番的なカスタードクリームにチョコチップがサンドされたこのヴィエノワズリー は“pépito”(ペピト)と呼ばれることもありますが、「スイス」「パヴェ・スイス」「パン・スイス」「ブリオッシュ・スイス」「スイス・ショコラ」などと「スイス」がついた名前で呼ばれることが多いです。
なぜスイスなのか?!
単にスイス由来なの?と思いながらユトピーの「スイス」を美味しくいただきました。
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