パリのお土産 Vol.4
ザック・ジャパン 先日北朝鮮戦アウェイで敗れて無敗記録がストップした、と。
なでしこ・ジャパン 本屋さんに行ったらカレンダーや関連書籍が多く、CMも流れていてびっくりな人気。
そして、あやまん・ジャパン
何?誰? しばらく日本を離れていると知らないことが増える・・・。
「あやまんジャパンって知ってる?」と夫にダメもとで尋ねると、
い、いきなり、ポイポイポイとか言いながら踊りだしたのでびっくりしました
「知らないの?飲み会を盛り上げてくれんだよ」と。
どうしてこんなどうでもイイことまで知っているんだろう・・・。
もしかしてパリで合コンやってたんじゃないか?!
そんな疑問を感じながら今回のパリのお土産を取り出してみました。(前回のお土産はこちら。)
いつも通り最初に出向いたのはLe Bon Marcheの食品売り場。
まずはカチーンとハンマーで割って食べるチョコレート。
そうそう!Nくんに頼まれたいた変わり種のマスタード。
それにしても種類がとにかく豊富
トランペット茸、唐辛子、ラズベリー、シャルドネ(ワイン)、コンテ(チーズ)などなど
色々な風味があり、見てても飽きない。
こちらは、個人的にはかなりオススメのバルサミコ酢
というのも、今年日本でも「ポン酢ジュレ」なるものが売れたと聞いたのですが、こちらもそんな感じで
ジュレほどしっかりしてませんが、液体よりはドロっとしたバルサミコ酢。
揚げ物にかけても衣がベチョっとしないですし、蒸し野菜にかけて食べるだけで美味しい。
通常の赤黒いバルサミコ酢だけでなく、白バージョンもあります。
そして、トリュフが10%入りのフォアグラ。
いかにもプレゼントというか贈答用な感じがイイかも。
師走。
何かと人が集まる機会がありそうなので、見るからに黒トリュフたっぷりフォアグラのこちらも。
すっかり定番になってしまったボルディエバター。
今回はいつもの海藻バターではなく、無塩と燻製塩の2種類を。
こちらは、日本でもお馴染みのOlive&Coの「白トリュフオイル」
プレゼントに良さそうな丸く小さい瓶。(って、この写真じゃわかりませんが、開ける訳にはいかず...)
このドライフルーツ、好きなので少しまとめ買い
ドライと言ってもセミドライな感じで生とドライの中間の食感が独特。
おやつに最適。
そらから、Les Papillesで買ったソーセージ。
写真左上のような感じでぶら下がってます。
スーツケースから出したら売られていたのと同じようにキッチンに吊るしてみました。
が、なんともそぐわない。
マドレーヌ寺院の近くにあるトリュフ専門店"Maison du Truffe"で買った白トリュフの乾燥スライス。
これまたパスタやリゾットに入れると美味しい。
「熱を通してはいけない。最後に乗せるか、混ぜ込むだけにしてね。」と店員さんからのアドバイス。
こんな感じで入ってます。
まだパリに暮らし始める前、旅行中に食べた美味しい記憶が忘れられないのが、
"Les Cakes de Bertrand"(レ・ケーク・ドゥ・ベルトラン)というサロン・ド・テのケーキ
お店の片隅では、レトロな感じの雑貨を売っていました。
そのお店、どうやらケーキはやめてしまったらしく、最近見かけるのは雑貨ばかり。
でも、レトロ雑貨が好きなのでノートをお土産に。
片付けが苦手なのでこんな箱も。
そういえば、これから衣替えをしなくては!でした
という訳でパリの余韻にひたりつつ、おでん、焼きとり、鍋が食べたい気持ちがMAX
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<INFO>
Le Bon Marche
24 rue de Sevres 75007
http://www.lebonmarche.com/
Les cakes de Bertrand
7 rue Bourdaloue 75009 Paris
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