Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

倉敷散歩♪

(岡山紀行のつづき・・・・)
倉敷美観地区に行ってきました
江戸時代に幕府の直轄地として栄えた歴史を持つ倉敷は、当時の商人たちが建てた白壁の蔵や屋敷が
現在も伝統的建造物群保存地区として綺麗に保存されています。

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倉敷川沿いには柳。川舟渡しも風情が。
舟に乗るとかぶらされるあの頭の傘は、マストなんだろうか・・・・。

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途中で「日本郷土玩具店」に立ち寄ると、中にはお土産に良さそうな民芸品が沢山。
倉敷ガラス、酒津焼き、イグサ製品、オモチャ、和雑貨などなど。

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温かみの感じる実用性の高そうなものが多い印象
グラスや食器の他にちょっとした置物がまたカワイイ。

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という訳で、こちらの聖杯風?ゴブレットをペアで購入。
手仕事なので高さや気泡の入り方が微妙に違ってます。

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そして、ガラスの綺麗さが気に入って買った鏡餅。
これでこの先、お正月に鏡餅を買う必要はなくなった?!

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きっと毎年、この水晶のような鏡餅を見る度にKご夫妻との岡山旅行を思い出すはず

川に沿って歩いていると、ちょっと立ち止まってしまった・・・。
この露天のお店は、古い時計の部品を分解したアクセサリー屋さん。

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何気なく手に取ったのが、フランスのお金がユーロになる前のフランの時代のコイン。
そのコインの人物の周りをくり抜いて指輪にしたもの。

サイズは大き目でしたが、その場で作家のムッシューがカット&ヤスリがけをしてくれるので、
あっとう間にサイズ変更。
と言う訳で、人差し指のサイズに合わせてもらって買いました。

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ここで古いフランスコインに出会ったのも縁?
という訳で買ったのですが、作家のムッシューとパリ話でちょっと盛り上がりました
このコインリングはじめ、アンティークの時計などフランス人の友人が色々アイデアを教えてくれるそうで、
今も頻繁に連絡を取り合っているのだそう。

ムッシューの写真、ブログに載せていいですか?と尋ねたたら
「ダメダメ、俺は絶対ダメ 商品だけにして。」と。
残念! ちょっと緑がかった茶色の綺麗な目をされたスナフキン(ムーミンの)のような方でした。

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更に歩くと大原美術館が。こちらは人気の美術館のようです。

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倉敷の実業家・大原孫三郎さんが昭和5年に設立した西洋美術館。
同時代の画家・児島虎二次郎うの才能に惚れた大原さんが、児島さんのヨーロッパ絵画留学を支援。
そこで児島さんがヨーロッパで収集した美術品など展示されています。

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今回こちらには入りませんでしたが、名画が沢山らしいです
例えば、エル・グレコの「受胎告知」、クロード・モネの「水連」、ポール・ゴーギャン「かぐわしき大地」、
岸田劉生の「童女舞姿」、佐伯祐三の「広告・ヴェルダン」などなど。


「わ~~、フランス・ブルゴーニュ地方の”ホスピス ・ド・ボーヌ”みたいな屋根!」と、ちょっと感激
していたら、近くにいた見知らぬムッシューが
「大原孫三郎の別邸だよ」と、教えてくれました。

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ちょっとわかりづらいのですが、屋根瓦が黄色です。

お天気にも恵まれ、倉敷川沿いの散歩はとても気持ち良かったです


最後にパリ写真を。

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建物の白壁部分には、やっぱりこうしてアート作品で飾られることが多いです。
こちらは珍しく、詩的なメッセージも描き込まれてます。
学生の多いムフタール界隈の一枚です。
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<INFO>
日本郷土玩具店
岡山県倉敷市中央1-4-16
086-422-8058
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KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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