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Les Mille et Une Nuits ~千夜一夜~
書きそびれたパリのお話を
メトロ構内に宣伝広告が貼られてから気になっていた展覧会が、
"Institut du monde arabe"(アラブ世界研究所)で開催中の
"LES MILLE ET UNE NUITS"(千夜一夜)展
という訳で帰国直前に行ってきました、久しぶりの
"Institut du monde arabe"。
外観はとてもモダンな建物です
これは何、クマ?
メトロ構内に宣伝広告が貼られてから気になっていた展覧会が、
"Institut du monde arabe"(アラブ世界研究所)で開催中の
"LES MILLE ET UNE NUITS"(千夜一夜)展
という訳で帰国直前に行ってきました、久しぶりの
"Institut du monde arabe"。
外観はとてもモダンな建物です
これは何、クマ?
何度かこのブログでも書いてますが、パリにいてだんだん気になっている
ことの1つがイスラム文化
私の暮らす5区には大きなモスクがあるということもありますが、
宗教をはじめとする、その文化・習慣についてはほとんど無知。
これまでの自分とは接点がなかっただけにとても神秘的で、
そのベールの向こう側を覗いてみたいなぁ・・・と
入口はモダンな洞窟のようで細い道を奥に進みます。
東洋の神話世界が生んだ「千夜一夜物語」(アラビアン・ナイト)
「終わりのない物語」であると同時に「千通りの終わりがある物語」
と言われる不思議な文学作品。
シェヘラザード、アラジン、シンドバッドなど、この千夜一夜物語に
登場する人物たちから造形作家、音楽家、文学者など多くの
芸術家にもインスピレーションを与えてきた物語。
面白かったは、シェヘラザードと呼ばれる語り部が語る物語を
ヘッドフォンをつけて視聴するブースがあったこと
そこではフランス語とアラビア語の2ヶ国語で流れているのですが、
まったくわからないアラビア語を選択して聞くと、その音の響きが
とてもとても美しくてビックリ
フランス語も音的にはとてもキレイな言語だと思っていたけれど
アラブの言葉は、語り方によっては、とにかく神秘的で美しい歌のような
言語なのだと思いました。
その甘美な響きは夜な夜なシェヘラザードが王様の元で語る様子
が想像できる感じ
「千夜一夜物語」のはじまりは実はインド。
それが中世にイスラム世界に広まり、長い歴史の中で加筆されながら
現在の形になったのは19世紀だそう。
シャフリヤール王は、若い女性と一夜を過ごしては殺す毎日
そんな行為を辞めさせるために大臣の娘シェヘラザードは王の元へ。
毎夜王に話をし、「この続きはまた明日」で話を繋げること千夜
ついに王はシェヘラザードを殺すこと、女性達を殺すことを辞めたという
お話。
断片的に子供の頃に「アラジンの魔法のランプ」や「シンドバッドの冒険」
を読んだことはあるものの、千夜一夜物語(アラビアン・ナイト)を通して
読んだことはなかったので、この展覧会を観てとても興味が湧きました
という訳で鑑賞記念に「千夜一夜物語」の抜粋本を購入。
という訳で左が夫用、右は私のものに。
私が選んだ子供用の本は、6冊でワンセットになったボックス入り
我が家の絵本コーナーに仲間入り。
今週から毎晩一話読んでます
アラブの物語には「魔法」がよく似合う
魔法使いジーニーがいたらどんなお願いをしよう??と妄想する
私の隣りで、
ジージージージー
と、少女時代を歌っている人が・・・。(夫)
パリのご近所、レバノン料理レストランの看板犬
カメラを向けると、おすまし顔。
キレイに撮ってね!
と、言われたような
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<INFO>
Institut du monde arabe"(アラブ世界研究所)
"LES MILLE ET UNE NUITS"(千夜一夜)展は
2013年4月28日迄
1 Rue des Fosses Saint-Bernard 75005 Paris
http://www.imarabe.org/
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