シュトーレンとのマリアージュ☆
パリの1枚。
石畳を見ると瞬時に「すべての道はローマに通ず」と心の中で唱えてしまう。
どんな経路を辿ろうと行き着く先、真理は1つ。
そして今すぐローマに行きたーい!と思う。。
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マダムAさんから嬉しいプレゼント♬
世田谷区にあるパン屋さん“La vie Exquise”(ラ・ヴィ・エクスキーズ)というお店のものだそう。
K「この前、私が買ってきたシュトーレンはパッサパサでいまいちだったんだよねぇ。早く食べすぎた?」
夫「シュトーレンなんてあんなもんじゃないの〜。」
そうとは限りませんよ。もっと熟した感じとかバターがちゃんと効いてるものはある!
ちょうどそんな話をしていた翌日にいただいたこちらのシュトーレンには期待が高まりました。
お料理上手でおもいきり美食家のマダムAさんが選んだシュトーレン、絶対美味しいに決まってる♡
期待通りに程よくバター効いてて美味し〜っ(≧▽≦) 感激!
これは明日、明後日にはもっと美味しくなる気がする♬
こうしてクリスマスまでのアドベントに楽しむシュトーレンですが、熟成過程を楽しむと同時に合わせる飲み物もあれこれ変えて楽しんでいる今シーズン。
間違いなく合うのは、甘めのリースリングワインやドイツワイン、ホットワイン。
まずは食事の時に飲んでいたフランス・ジュラ地方のドライなワインでそのまま食べてみました。
Anne et JF Ganevat (アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ)のVin de France Blanc L'ailleurs(ヴァン・ド・フランス・ブラン・ライユール)というもの。
地元ジュラと他地域ブドウのブレンドにより”ヴァン・ド・フランス”のカテゴリー で自由な発想で作られた、ちょっとマニアックなビオワイン。
南国フルーツ、洋ナシの香りが濃厚。なのにとてもドライでミネラル感がハンパない。
そしてほんのり苦味を感じるワインで、シュトーレンがスッキリいただける感じでした。
翌日はダージリンティーにウイスキーと蜂蜜少々を入れて。
これは合いました!
引き続きシュトーレンとのマリアージュをあれこれ試してみたいのですが、次はアイリッシュ・ウイスキーとグレナデンリキュール、アマレットをグラスに入れ紅茶を注ぎ、シナモンスティックやジャムを添えるアイルランドのホットカクテル「アイリッシュ・アフタヌーン」などいいかも♡
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