LANVINのコサージュ付サマーワンピース☆
先日お邪魔した友人夫妻の別荘のテラスで食事をしていると可愛い野鳥がやってきたり、ハイキング中に聞こえてきた鳥のさえずりもキレイでとても癒されました。
これまで鳥は飼ったことがなく、特に興味関心もなかったのですが、そんな経験やここ数年連続で我が家のセカンドハウスにやってくるツバメ観察も楽しく鳥を身近に感じるようになってきました。
で、ちょっと驚いたのが、先日セカンドハウスへ行ってみると今年5月に巣立ったツバメの古巣に新しいツバメファミリーがいるではないか!
夫「5月に巣立ったのと別だよね?」
K「別。だってもう大きくなって巣立ったし、今そこにいるのはまだ雛だよ」
夫「5月に来たのとは種類が違うツバメ?」
K「っていうかさ、他人が作った家(古巣)に入って子育てするってなかなか図々しくない?。巣作りって大変でしょ。それをしないってなんだかな〜、親の顔が見たいってもんよ」
そんな話、この様子を友人Yさんに話したところ、
Y「メスのツバメは若い雄ツバメを連れて戻ってくるそうですよ」
K「えっ!ってことは、今うちにいるのは5月に来たのと同じメスの燕。もしかして、年上女性が若い男性を愛人にする“若い燕なの、うふ♡”って、そこからきてる?!」
(調べてみたところ表現自体は平塚雷鳥と年下の青年画家・奥村博史の恋に由来するらしいです)
K「この巣のメス燕ちゃんは、なかなか魅力的ってことだね。あやかりたい♡大事に見守ってあげよう!でも5月に一緒だった元ダンナ燕はどこへ行ったんだろう?捨てたの?」
夫「かわいそうな元旦那…」
鳥つながりという点では、ご近所Iさんも大の鳥好きでフクロウ、九官鳥、オウムを飼っていらっしゃるので、これまた鳥に触れる機会が増えている今日この頃なのです。
う〜ん、やはり天然のカラフルな羽は美しい☆
と、いきなり鳥のお話をしてしまったけれど、今日の本題はそんなことじゃなく、モード(ファッション)ネタ。
この夏、東京で着ようとパリから持ち帰った“LANVIN”(ランバン)のサマーワンピース。
いつ買ったのか思い出せないけど、ほとんど着ていなかった1着。
左にコサージュ付きで、そこから前にはドレープ、後ろスッキリなややコクーンシルエットのデザインです。
シルクなのでソフトで着心地サラサラ。
着脱は後ろにボタン一つでジッパーはなく、ストンと被るだけ。
内側のペチコートは表生地と縫い合わせてあるので汗で脚にペチコートがくっつくこともなく、丈も短いので足捌きはラク&快活に大股闊歩。
夏のモノトーンファッションも好きですが、今年の夏はIさんちのオウム君のようにカラフルに色々な色を楽しみたい気分♬
足元はベージュのハイヒールを合わせたかったのですが、ヒールお直し中のためコサージュ繋がりでこのシューズ。
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