
五泉ニット・mino☆みの
買ったのは、今年3月の新潟帰省の時だったのですが、東京に戻るとすっかり春の陽気が続き、使わずしまっていた冬アイテムを取り出しました。
いくつか色違いがあった中で選んだのは、マスタードカラー。
こちらは新潟駅構内にある『ぽんしゅ館・クラフトマンショップ』で見つけた、“mino”(みの)のアームカバー&スヌード。
mino”(みの)は、雪国の冬に使われてきた「蓑」からの着想だそうで、新潟県五泉市で生まれたポンチョブランドです。
そのコンセプトは、新潟の四季を「mino」の春・夏・秋・冬のものづくりに生かしたシンプルで楽しいアイテム。
オフィシャルサイトによると、
五泉市は古くから湧き水や地下水に恵まれた土地です。
豊富な水資源を利用し、250 年程前より絹織物の生産が始まりました。
絹の美しい光沢やしなやかさを生み出す精練という工程には、良質な水が欠かせません。
着物から洋服へと変わる時代の流れの中で、織物からニット製造へと発展しました。
繊維の街として長くつづき、五泉市は日本一のニット産地となりました。
たくさんのアパレルメーカーのご要望に応え、品質の良い「made in Japan」のニットを日々生産しています。
こちらのブランドではスヌードは、商品ネームとしては、“winter tsutsu”と呼ばれています。
二重巻きだとちょうど首にフィットする感じ。
どうでもいいことですが、私は買ったものを初めて使う日まで商品についたタグはそのままキープ。
夫は買い物をして帰宅直後すぐ取り外す派。
夫「そうやってね、着る時になってから外したりなんだりしてるから身支度に時間がかかる、遅刻もするんだよ。その習慣やめたら?」
K「やめません。このアイテムは今日デビュー!って気持ちになるんで」
夫「さっぱりわからないその気持ち」
アームカバーは、“winter kote”というカテゴリーで、コートを着たら長い方を指先に向けて折れば袖口スッキリ。
短い方を先に向けると手首が包まれ、手首がすっぽり包まれてぬくぬく♡
今日はいずれも家の中で使ってました。
ふんわり軽く、とても温かい♬
寒がりなので温活は毎年この時期の課題ですが、今シーズンもしっかり温めて風邪などひかないように気をつけたいと思います。
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パリの1枚。
昨日に続いて気球クリスマスツリー。
色が変わった!な瞬間でした。
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