セラミカの四方皿☆
パリの1枚。
日曜日、マレ地区に行く時はなるべくバール通り(Rue des Barres)を通って。
車も(ほとんど)通らず、ゆるい日曜日のパリが感じられほのぼの気分。
**********
毎年少しずつ増えてきた普段使い食器、ポーランド陶器「セラミカ・アルティスティッチナ」。
今年も新たなものが仲間入り。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-852.html )
それはスクウェア型のディッシュ。
HPによると副菜用にちょうど良いサイズで洋食以外にもアジア系ご飯も合うそう。
デストロイヤーな私にとっては、とにかく「セラミカ・アルティスティッチナ」は丈夫で扱いやすいことが魅力。
そしてスタンプによる模様付けや絵筆による繊細な絵柄、すべて職人のハンドメイドという温もり感が好き。
その絵柄は80種類以上というので驚きです。
さて、今日はどのお皿で何食べよう?
セカンドハウスからの帰り道に立ち寄ったのは、国道135号線に面した神奈川県の小田原かまぼこの老舗「かごせい」江の浦店。
店内には、かまぼこ、角焼、干物、伊達巻、塩辛、わさび漬け、塩辛などいっぱい!
入って右手コーナーには作りたて揚げたての練り物がずらり。
立ち寄った先は必ずこの揚げたてコーナーでお買い物です。
中でも私が特に好きなのがチーズがたっぷりの「籠てまりチーズ」♡
クシも用意されているのでその場で食べてもOK。
と言うわけで、帰宅後にセラミカのお皿でいただいのは、「カボチャのつまみ揚げ」。
カボチャが甘く、クリーミーで旨っ!
さて、その他セラミカに盛り付けてみたのは鯖の味噌煮。
デザートの温泉饅頭☆
らっきょう…。(これ、かなりの大粒)
私はいっさい食べませんが、夫の大好物なので冷蔵庫にはほぼほぼ常備されている塩らっきょう。
ARCHIVE
MONTHLY