レースアップのレオパサンダル☆

ただいま！と帰宅すると出迎えてくれるのは、玄関を入ってすぐの所にいるピッピくん（レオパード）。

長年我が家の門番を務めております。

小さな子が遊びに来たら怖がるかな？と思いきや、これまでのちびっ子ゲスト達で泣いた子はゼロ。

「ワンワン」と言ってまたがる子も…。（ツワモノだな）

このブログでも繰り返していますが、レオパード好きです。

動物園でもレオパードの檻が一番興奮する♡

その艶やかな毛並みと模様、しなやかなウエストから腰のライン、ムチのような尻尾は見ててちっとも飽きない。

夏を前にそんなしなやかボディを目指すべく（かなり無理があるけど…）飾っている絵をレオパード作品に掛け直すことを思い立ち、作品探し。

これは額装の余白を多めにとってますが、作品としてはA４くらいの小ぶりサイズ。

これはポスターサイズぐらい。

（レオパードではなくジャガーですが）

この絵（ライオン）は大きくて額も重厚だから簡単には持てません。

探せばもっとありそう…と思うと、我が家は夫婦揃ってネコ科哺乳類が好きなのだと今更感じます。

K「猫みたいに飼育できるならレオパード、飼ってみたい〜」

夫「無理だよ。麦茶の人（CM)みたいに頭から噛まれるよ…」

K「そーいえばいたね！レオパードとライオンと確か2度も噛まれた女優さん（お名前失念）」

どんな動物であれ飼うとなると責任が伴い、そう簡単ではないことだと思います。

掛け替える絵を物色しながらついでに取り出したのは、Alaïa（アライア）のレースアップサンダル。

何年か前に買って、おろす前に靴の修理屋さんでいつも通り滑り止めに前ソールも貼って準備OK。

なのに一度も履いていなかった、履くタイミングを逃していた一足。

編み上げたレースなので履くのに少し時間はかかりますが、ちょっとずつレースを絞り上げて足にフィットさせていく過程は靴フェチには楽しい時間。

踵サポートのレザーが柔らかく、紐も太くて柔らかいので靴擦れの心配はなさそう。

今年の夏はどんどん履きたいと思います。

それにしても午前中に履いていた靴下の跡がなかなか消えない…。

（ここ↑）

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パリの1枚。

朝ランコースのAlaïa（アライア）♡