マスクでコーディネート☆Vol.1
すっかり日常になったマスク生活ですが、私自身はこれまであまりマスクにこだわりがなく清潔第一。
普段は使い捨てのマスクと洗える不織布のマスクを使い、時々先日買ったこの和柄のマスク。
ただそんな白or黒の無地マスク中心の毎日にも飽きてきたな〜と思いながらご近所をパトロールしていると、 お洒落なマスク姿の人が案外多く、マスクピープルウォッチングがなかなか楽しい。
白いマスクにオリジナルなデコレーションを施していたり、今日横断歩道ですれ違ったマダムは、ユラユラと揺れるチャームのようなものを付けていらした☆
そんなご近所マダム達に刺激され、私もちょっとマスクを楽しんでみよう!な気持ちになってきました。
そこでパトロールエリアにある一軒へ。
港区麻布十番にある『アトリエ・プチレダ』。
こちらは、 ウエディングドレスのオーダーやお直し、リメイク、パーティードレスの仕立てをはじめ結婚式のプロデュースや装花までを請け合うお店ですが、少し前からお店の一角でハギレ布などを使ったお洒落マスクを販売しています。
真剣に見始めたらあれこれ欲しくなってきて、またこの時期ならでは冷感素材のものもあったりで、そういった機能重視な作りは、さすがmade in Japan。
自分のマスクの上から試着用のマスクをしてサイズやフィット感を確認させていただき、何枚か購入しました。
という訳で、これから不定期ではありますが、「コロナ期間限定・マスクでコーディネート」なシリーズを勝手にスタート。
第1回の今日は、このドット柄☆
広げると立体的に。
素材はサラっとしたコットンで肌触りも優しい。
そんなドット柄マスクに合わせたのは、ドット柄ドレス。
籠バッグは、以前パリのヴィンテージショップで買ったもの。
コロンとしたフォルムで開け口は大きく開くので使いやすいバッグです。
シューズは、とにかく楽で歩き疲れないJancovek(ジャンコヴェック)。
シャネルやソニア・リキエルのシューズデザイナーを経て独立したSandie Jancovekさんのパリブランド“Jancovek”(ジャンコヴェック)。
やっぱり柄物マスクだと無地のマスクとは印象が変わる、気分も変わる〜。
そんなコーデでご近所ネイルサロンへ。
マスク生活もちょっとは楽しもう…がきっかけのマスクでコーディネート(シリーズ化!?)ですが、マスクをヒントに気楽に日々のオシャレに活かせればと思います。
でもこれから何回ぐらい続くのだろう?!
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パリの1枚。
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