ブルゴーニュの食材で
ボーヌからパリに戻るとシェフ?(夫)は嬉々としてキッチンへ♪
早速マルシェで買ったブレス鶏の仕込み。
タコ紐でしっかり縛ってストウブ鍋へ。
水によく脂が溶け出し、水炊きなどにブレス鶏は適すると聞いたので、ストウブの大鍋で
野菜と一緒に蒸し焼きにする!とシェフは決めました。
野菜とチキンブロスを少し加えて低温100度でゆっくり2時間ほど。
前菜にはパテ・ド・カンパーニュを食べながらテイスティンググラスで一杯お先にいただきま~す♪
ワインはMちゃんにいただいたブルゴーニュワイン、Domaine Guy & Yvan Dufouleur の
Bourgogne Hautes Côtes de Nuits 2009。
そして完成した料理は、シンプルな塩と胡椒の味付けで鶏の美味しさを堪能♥
鶏はジューシーでとても美味しかったです(≧▽≦)
ただシェフいわく、想像以上に脂が溶け出るのでそのまま食べてはかなりヘビーなので
仕上げに浮いた脂はすくって取り除いたそう(*_*;
マルシェで買ったpâté de campagne(パテ・ド・カンパーニュ:田舎風テリーヌ)は
想像以上に美味ッ(*^▽^*)
jambon perisillé (ジャンボン・ペルシエ:ハムとパセリのパテ)は少しずつ切って
グリーンサラダを添えて。
これは白ワインの方が合う感じ。
翌日は黒トリュフの出番★
デジュネはバターを塗ったバゲットにボーフォールチーズを乗せ、その上にいっぱい削って
タルティーヌ風に。
ストレートに黒トリュフを堪能できて幸せ(*^▽^*)
夜はシンプルに黒胡椒とバターで和えたパスタで♪
どこまで削る?
とりあえずこんな感じで。
という訳でボーヌのマルシェで買った美味しいブレス鶏やパテと地元黒トリュフを存分に堪能
した数日間でした(^O^)
おまけのパリはBelle et Bonneで(^_^)/~
ARCHIVE
MONTHLY