ビオクラのヴィーガンケーキ☆
ヴィーガンとか特別なヘルシー、ビオ志向ではないのですが(ブログ見てればわかるよ〜?!)ここ最近SNS、雑誌等で目にする機会も多く、美味しそうで気になっていたのが、“BIOKURA”(ビオクラ)のスイーツ色々。
ちょうどさっぱりレモン系のケーキが食べたい!と思っていたのでお取り寄せすることに。
ポチったのは、牛乳・卵不使用で、国産小麦粉・国産てんさい糖を使用、ぐるぐると渦巻きのクリームが豆乳クリームという『クレーム・タルト・オ・シトロン』。
冷凍の状態で届き、好きなだけカットして冷蔵庫でゆっくり解凍(約4時間〜5時間)。
植物性の材料で作るヴィーガンスイーツは、これまでも何度か食べていますが、甘党な私としては極上スイーツにはバター・卵は欠かせぬ!と思うふちもあって、それほどハマらずにきたのですが、先日友人にいただいた豆腐ベースのチーズケーキが美味しく、最近はどんどんヴィーガンスイーツは進化して美味しくなっているのかも!?と。
という訳で、今回の『クレーム・タルト・オ・シトロン』をいただいてみることに。
HP上では6分1カットでしたが、ちょっと欲張って4分1カット。
好きなだけカット、これがホールで買う醍醐味♡
バター不使用とは思えぬコク!
サクッと食感のタルトは、アーモンド生地で、そのサク感と香ばしさの秘密は2度焼きしているからだそう。
パリのカフェで食べるガツンと甘々なタルト・オ・シトロンに比べると甘さはずっと控えめでレモン風味、酸味が爽やか☆
商品説明によると、このケーキにはレモンが旬の2月〜4月に1年分のレモンを購入し、あますことなく丸ごと使っていると。
たっぷりのレモン風味の豆乳クリームにレモン果汁を凝縮したジュレ、トッピングにはほろ苦さがアクセントのレモンピール☆
えー、これでヴィーガンなの?!というのが率直な感想と驚きした。
同封のカタログを見てみると他にも美味しいそうなものが色々。
この夏は、ヴィーガンスイーツ攻めてみる?
そんな気持ちになった美味しいケーキでしたo(^▽^)o
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パリの1枚。
牛サーロインにフォアグラ&サマートリュフ載せ、美味しかった記憶が蘇る。
フォアグラ好きである以上ヴィーガンなヘルシー生活者にはなれそうもない…。
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