純正カステラ☆KIMI TO WHIP 表参道
予てより気になっていたパトロールエリアにある台湾カステラのお店へ。
『KIMI TO WHIP & HARE/PAN premium』。
あれ?「KIMI TO WHIP(キミとホイップ)」って、以前コメントでCさんに教えていただいたお店だわ!
と、改めて店名を確認した今日気づいた次第です。。
「キミ(卵黄)」と「ホイップ(メレンゲ)」にこだわって作る純生カステラ専門店(台湾カステラ)☆
こちらのお店は、店内の左側でカステラ販売、右側は食パン専門店「HARE/PAN premium」(ハレパン・プレミアム)になっています。
カステラのショーケースを覗くと箱だけでカステラが無いので完売と思いきや、オーダー後に奥のキッチンから運ばれてくるシステム。
メニューは、ハーフ・ホールの2サイズ展開で3種類あり、赤穂の地養卵と北海道産バターを使用した定番の「プレミアム純生カステラ」、抹茶入りの生地に北海道産黒豆が入った「宇治抹茶カステラ」、コロンビア・ブラジル産100%アラビカ種コーヒー豆を使用した「珈琲カステラ」。
それとそれぞれハーフサイズぐらいのカステラにホイップクリームをトッピングした3種。
今回は、2種類買ってみました。
とりあえず王道?な「プレミアム純生カステラ」をホールサイズで。
食べ方は4通り。
まずはそのまま、レンジでふんわり、トースターでさっくり、冷蔵庫でしっとり。
指でつつくとフワフワの中に適度な弾力。
まずはの食べ方で早速いただくと、スーパーで買った台湾カステラよりもずっとしっとり生地でキメ細かく、卵感もしっかり、重量感もあり、日本のカステラとは確かに質感、口あたりが違う!
底にザラメがないこともあり、思ったより甘さは控えめ。
明日以降レンジ、トースター、冷蔵庫での食べ方で楽しみたいと思います。
もう1種類買ったのが、『カスタードホイップ純正カステラ』。
カステラ自体は甘さ控えめなので、このホイップがよく合う☆
ややひんやり温度で美味しくいただきました。
私は一切れでも満足の食べ応えでしたが、カステラ・スフレ系全般が好きな夫はおかわり…。
夫「よゆーです♬」
シンプルなお菓子なので子供から大人まで楽しめ、繊細なストラクチャーでは無いので持ち運びも楽なことからお持たせ・お土産にもヨシ。
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パリの1枚。
暑い日は、モサモサのマロニエの木蔭をたどりながらのパトロール。
今年のパリは涼しそうですが…。
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