Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

N°21(numero ventuno)のセットアップ☆

今シーズン購入したお気に入りの1着が『N°21』(numero ventuno ヌメロヴェントゥーノ)のもの。

セットアップのように揃えて着たくて買いましたが、そもそもはブラウス、スカートは別売。

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ブラウスは、ボウタイデザイン。

長年ボウタイ好きですが、柄はもちろん、リボンの太さ、長さ、素材が違うと雰囲気も異なるので個人的には何着あってもいい♡

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こちらのブラウスは、細く長いリボンなのでシュッとクールにスタイリッシュな印象。

またヌメロヴェントゥーノというと私の中では比較的ガーリーなデザインが多いブランドいう認識でしたが、こちらはシックなチェックなところもツボ♡

生地は羽衣天女系?!な透け感のシルクで、肌触りは軽くエアリ〜。

K24ENJoMRTixyER8XA7zxQ.jpgみぞおち辺りまでボタンがついてますが、被りで着るデザイン。

室内の明るさ、照明によって透け感の見え方が変わるので、間接照明のディナーではシックに、真夏の太陽ギラギラ自然光の下では涼しげ。

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大好きなボウタイデザインのブラウスに加えて、更なるドーパミンが出たのがペンシルスカートを見た瞬間。

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お店の店員さん曰く、同じ素材や柄違いで同じスカートがあるそうですが、こちらは後ろの腰から裾まで長いドレープがついていて、ランウェイに登場したモデルなんですよ♬と。

ランウェイ(ファッションショー)で発表されても実際に商品化されなかったり、された際にもディテールが変更されてしまうことはよくあること。

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動くと、歩くと、このたっぷりドレープ部分がフワフワ揺れる。

自分じゃ見れないけれど…。

SEf5h4m0Sl+agBi0VRwcgA.jpg正面からはシンプルにおとなしめなルックスですが、バックのスリットはかなり深い。

ジッパーのすぐ下からスパッと。

hCgyiVWnT5SOnIA1zzkg1g.jpgもちろんセットのペチコートのスリットも深いので、ペンシルスカートにありがちな歩きづらいさはなく、歩幅広めでスパスパ歩けます。

SrZdHzwWRReldVl2lA8Ffw.jpg直立不動の状態では脚は見えませんが、

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大股闊歩では膝上まで見えちゃうところがイタリアブランドらしい♡

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とにかく軽く通気性も抜群の着心地なので、暑い日でもご機嫌で出かける気になる、この夏お気に入りの『N°21』(numero ventuno ヌメロヴェントゥーノ)です。

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パリの1枚。

ある日のショッピング@スーパー。お肉や野菜はマルシェで☆

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☆Belle et Bonne Blogも絶賛更新中☆
 

 

<info>
N°21(numero ventuno ヌメロヴェントゥーノ)
 
 

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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