Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

夏のブラック☆

この夏もゆったりマキシ丈なカジュアルワンピースを楽しんでいますが、時々はスッキリラインが着たくなる☆

という訳で、Ralph Lauren ラルフ ローレン 購入時はブラックレーベル。現在はブラックレーベルはコレクションラインと統合)のニットドレス。

ラルフ ローレンの好きなところは、あまり流行に左右されず、常にラルフらしくあること。

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これを買ったのは随分前ですが、当時Audrey Hepburn(オードリー・ヘップバーン)へのオマージュがテーマだったコレクション(だったと思う)に一目惚れ♡

オードリー・ヘップバーンと言えば、ドレスはGivenchy(ジバンシィ)が代名詞ですが、プライベートでは、ラルフ ローレンを愛用していたと言われています。

というわけで、この1着に「オードリーのラルフドレス」と名付けています。

裾のフリルがポイント、シンプルデザインなので飽きません。

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ニットなので着心地はラクです。

ただいま〜♬とご機嫌で帰宅。

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またある日のブラックは、CHANEL(シャネル)のリトルブラックドレス。

fullsizeoutput_4d9b.jpg後ろがストラップになった、ちょっぴりバックコンシャスなデザイン。

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気づかれづらい自己満足ポイントがセラミックのシャネルボタン。

ポテッとした風合いと触感で、光沢が綺麗。

というのも個人的には洋服選びの際にボタンは、かなり気になる箇所です。

服全体のデザインが気に入ってもボタンの素材やデザインにピンとこないと買わないですし、買ってもボタン総取っ替え。

ボタンエピソードで私を驚かせたのは、、やっぱりあの男、夫。(いつも通り…)

某有名メゾンのレザーブルゾンを買い、買って帰宅直後にブランドロゴの入った「そこがポイントだよ」的な袖ボタン(左右2個計4個)を全てハサミで取り外し、そのボタンをポイっと捨てたこと。。

たかがボタン、されどボタン、ボタンは大事。

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さて、こちらのドレスは光沢感が涼しげなシルク。

サラっとした肌触りがとても気持ちいい♬

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もうちょっとストラップを中央に寄せて着ればよかったかな…などと、こうして後から見る画像で気づくことも色々。。

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この夏もブラックな装いを楽しんでます。

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パリの1枚。

無造作にパパッと入れられたパンですが、その紙袋がちょっとかわいいと思った瞬間。

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☆Belle et Bonne Blogも絶賛更新中☆
 

 

<info>
Ralph Lauren(ラルフ ローレン)
 
CHANEL(シャネル)
 

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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