おうちで飲茶☆
コロナになってから「おうちでホニャララ」なことは色々と増えました。
食いしん坊な我が家では食事にまつわることが一番多いのですが、おうちごはんとして時々楽しむようになったのが『飲茶』。
というわけで今回は横浜中華街のレストラン『皇朝』のヤムチャセットを。
簡単にレンチンでも美味しくいただけそうですが、個人的には飲茶は蒸し器で蒸して、熱々の湯気を見ながらいただきたいので毎度「 T-fal」(ティファール)の蒸し器が大活躍☆
食卓の脇にセットして蒸しながら蒸し立てをいただく。
レストラン『皇朝』には行ったことがなく、ここ何年も横浜中華街もご無沙汰。
皇朝には歴代中国料理世界チャンピオンが4名も在籍しているそうです。
中国料理世界大会とは世界中国料理連合会により4年に一度開催される中国料理関連のイベントとしては世界最大規模の大会で中国料理版オリンピックなのだそう。
久しぶりに横浜中華街に行きたいな〜とも思いながら蒸し立てをいただきました。
まずは小籠包&海老焼売から。
こちらは肉焼売。
チャーシューまん♡
飲み物は、白ワイン古酒?!
一見そんな黄金色に見えてますが、水出しした東方美人茶。
どこぞのレストランを真似してワイングラスで。
でも実際こうしていただくと香りも感じやすく、味わいも余韻長めに感じられる。
デザートは、芝麻球(チーマーチュウ)。
K「これ、レンチンで大丈夫らしいよ」
夫「ダメダメ、それは揚げてこそ!!」
K「油の片付けが…」
夫「中華料理のすごいとところは加熱のバリエーションですよ。一食の中でも焼く、炒める、揚げる、蒸すが普通に楽しめるというか、そこにまた火の強弱もあるわけで」(ブラブラブラ…と熱く語る)
油の片付けが面倒くさいな…と思ったけれど、確かにレンチンよりも揚げたての方が香ばしさもあって美味しいことは確か…。
という訳で揚げました。
うっ、濃厚黒胡麻餡がたまらなぬ♡♡
コロナになってからはわりと頻繁におうちで楽しんでいる飲茶です。
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パリの1枚。
大好きなCaille(カイユ=うずら)♡
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