Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜/KEICO
偏愛♡スーパーコーディネート主義
パリに向かう日が確定すると一気にバタバタモード。
会いたい人、食べたい物、行きたい所、ショッピング等に忙しく、ようやくフィガロ・ジャポン最新号を読むことができました。
「偏愛♡スーパーコーディネート主義」
表紙の言葉にグイっと心を掴まれたッ♡
最近の私はファッションに関してはややテンション低め。
流行と言われるものにあまりトキメキが感じられず、流行と自分との間に溝ができ、その距離は広がるばかりのような…と。
でも、フィガロ・ジャポン11月号を読んで思いました!
偏愛上等!
マイ・スタンダードを大事にしていこう、自分らしさを育てていこう♡と。
そして改めて自問、「偏愛してるものって何?」。
いくつか頭に浮かんだものはあるものの、第三者にはどう見えているのか?と友人や夫に聞いてみると
S「ケーコは一日で3回くらい着替えるイメージだからスタンダードって…」
Y「スタンダードよりはトレンドじゃないの〜」
そんなに着替えないし、太いパンツもフラットなムートンブーツも持っていないのに…。
年に数回しか会えない友人には昔の思い出やインパクトのあったファッションがイメージとして残るみたい。
そう思うと初対面のファッションなども後々まで相手の印象に残ったり、第一印象に作用するのだろうな。
たかがファッション、されどファッション…。
一緒に暮らす夫わいく
「君の偏愛なスタンダードはデニムでしょ。」
確かに「デニム」は私の中に浮かんだキーワード。
普段はデニムを着てることが一番多いと思います。
他に自覚している偏愛モノと言えば、やはり「リトル・ブラック・ドレス」、そして「ケープ&マント」。
もーこれはいくらでも欲しくなるし、着ればいつも気分がアガる!
秋のパリで着ようと思っている一着は、そんなケープ型のブラックワンピース。
初めて買ってみた“Diagram GRACE CONTINENTAL”(ダイアグラム グレース・コンチネンタル)」という日本ブランドのもの。
クラシックなトーンが気に入りました。
前が短めで後ろが少し長めになっています。
首周りにグルっと一周レトロ調のビジュー刺繍☆
腕にインパクトのあるブレスレットやバングル、耳元はスッキリなジュエリーをコーディネートしたいところ。
バッグはクラッチで。
腕が自然に動かしやすく、着心地はとにかくラク。
モコモコなハートがついたMoschino(モスキーノ)のパンプスを合わせてみました。
そして読みながら深く頷いてしまったのは「自分にとってのエターナルを探す」という言葉。
エターナルを探しながらマイスタンダードアイテムをちょこちょこアップデートしながらオシャレを楽しんでいきたいと思いました。
ところで、今月号の別冊が食いしん坊にはこれまた嬉しい特集「大人の女の鮨手帖」。
場所、雰囲気、お値段に応じて気になるお店をチェック!
食べ物の偏愛?
それは、たぶん私の場合はパスタ、イタリア料理♡
☆おまけのパリ&東京を連日Belle et Bonneブログで更新中☆
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