マルシェに行こう、お魚編
この秋からマルシェ通いを再開。(と言ってもいつまで続くか…寒いし…)
すっかり私を肉食女子にしてしまったフランスの美味しいお肉たち。なのでパリ暮らし中は肉食生活になりがちなのですが、最近はパリにも本格的に美味しいお鮨屋さんなどができていたりで、フランスの、大西洋の、ブルターニュの新鮮魚貝は美味しい!と実感中です。
例えばパリ9区の創作和食レストラン「桃花」でいただく、サバ料理は絶品(●^o^●)
(桃花についての過去Blog⇒ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-588.html )
と言う訳で、自宅でももっとお魚を食べよー!と最近はプレジダン・ウィルソン(イエナ)のマルシェの魚屋さんを見比べて選ぶのが楽しい。
(前回の記事⇒ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-585.html )
大好物ラングスティーヌ(赤座海老)もこのマルシェでは格別!な大きさ。もちろんまだ生きてます☆
フランス語名と日本語名がぴったり一致しないこともままありますが、その都度辞書をひいて日本語名を確認するお魚。
お魚とシャネルバッグ&リングでなかなかイイ絵が撮れた!?
というのは冗談で、それは今週のmadame FIGAROの1ページ☆
日本海育ちの私は基本的には白身魚好き♡
光り物と言われるものはそれほど好きではなったのですが、先程の画像のように「桃花」でいただく「サバ」が美味しくて、すっかりサバ好きにり、今回はマルシェでサバを買ってみました。
おもいっきり簡単に塩焼き。
ただ、ちょっと心配なのが、こういう魚を焼く時の匂い。フランス人にとっては焼き魚の香りがご近所迷惑になりそう…な気がして、フルパワーで換気扇を回し窓を全開で。(寒ッ!)
日本人・ケーコには、この焼いた香りだけでゴハンが進んでしまうかも?!
うーん!塩焼きってやっぱり美味しい(^^)
そして、蟹!
蟹は日本海ものが一番! フランスの蟹なんて…と心の隅っこ思っていたけれど、これまた美味!!
蟹味噌もたっぷりで、ホジホジするほどに食べるところ出てくる出てくる♬
すっかり夢中。
そんな猫まっしぐら状態の時は、この一枚を撮るのが精一杯…。
そのまま蒸すだけ、何もつけずに食べて旨し(^u^)
前菜用にはサーディンの酢漬けを。
これがまたいい感じの酸っぱさで、そのまま食べたり、サラダに載せたらりしながら楽しんでいます。
マルシェでついでにお花も買おうと思ったけれど、魚を買った頃には完全にそのことは頭の中から消えておりました。。
☆おまけのパリはBelle et Bonne☆
「影絵のよう」
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1332.html
Marche President Wilson(マルシェ プレジダン・ウィルソン)
av.du Pdt Wilson
水曜日 7:00~14:30
土曜日 7:00~15:00
最寄駅:IenaまたはAlma-Marceau
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