Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

初夏のマルシェ☆

晴れた週末の朝、コロコロ(ショッピングカート)を持って出動です。

K「コロコロ持ってポージング♬ ステキに撮ってよー。」

夫「無理でしょ。そのカートにその帽子…」

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陽射しが強く、首のうしろ日焼け対策な帽子も被り、いつものようにプレジダン・ウィルソン(イエナ)のマルシェへ。

(関連ブログ⇒ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-585.html )

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真っ赤なルバーブに初夏を感じる(^^)

ルバーブはカリウムが多いと言われる食材。ということは、「むくみ解消」に効く!

更にカルシウム(老後の骨粗鬆症怖いわー)、食物繊維(便秘解消♬)も豊富、個人的にはこの「赤」が元気をくれる気がして大好き食材の一つです。

ケーキ選び、迷ったらルバーブタルト♡ 

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ホワイトアスパラガスも季節を迎えています。

細い緑の「つくし」みたいなのは、「アスパラ・ソバージュ」。

旬が短いのか?この時期にわりと集中的にレストランでは登場します。

アスパラと言うものの一般的な「アスパラガス」とは同じユリ科でもアスパラガス属ではなく、オオアマナ属の多年草に分類にされるそう。茎の部分にちょっとぬめりのあるワラビっぽい野菜です。

一時は大好きだったのでよく買っていましたが、食べ過ぎたせいか?どうにもこれが草にしか感じられなくなってきて、モリモリ食べるよりはレストランで少しいただくだけで満足になりました。。

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パリのマルシェで感激することの一つがフレッシュハーブのモリモリ度。

ほんのちょっとケースに入って高価なことも多い東京のスーパーに比べると、ブーケ束単位で売られてしかも安いのでお料理、お茶にじゃんじゃん使いたくなる食材。

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果物屋さんに来ると甘い香りにうっとり♡

ふんわり優しい桃の香りや目に飛び込んでくるフランボワーズやチェリーのレッドカラー。やはり赤いものに惹かれる。

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マルシェに来たら、まずは一往復してどのお店の何が美味しそうかざっくりチェック。同じ食材でもお店によって美味しそう度が違います。

最初にひっかかってしまったのは、イタリアチーズの「ブラータ」。

このお店もいいけど、

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お店のマダムの笑顔が素敵なこっちのお店にしよう☆

と言う訳で大きめのブラータを1個買いました。

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つんつん。

K「すごい弾力!測ったら200グラム以上あったよ♡」

夫「指でつくな…」

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今回買った野菜&果物は、ホワイトアスパラガス、トマト、グリンピース、パッションフルーツ、フランボワーズ。

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グリンピースは鞘から取り出した状態のものを。

それにしても粒が大きい♡

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一番真剣にお店比較をするのは魚屋さんかも!?

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そこでこんな大きな"couteau"(クトー マテ貝)は見たことない!と驚いて買ってみました。

これまで食べてきたのは、こんな感じ⇒

 https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/17daguerre-maree.html

大き過ぎて大味かも…と言う気もしたけれど、帰宅後のデジュネに早速少し焼いてみることに。

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普通サイズのフライパンにちょうどのサイズ。

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みりんとお醤油で和風な味付けで焼いてみたところ、とても美味しかったです(^u^)

大味ではなく、身はコリコリした歯応えと弾力、味ともに文句無し。

夫「これいくらだった?」

K「24ユーロだから約3000円。」

夫「意外に高いな…普通よりデカいからかな?」

K「うーん、、マルシェって調子に乗って買ってると結構高くなるんだよね〜。」

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K「で、今晩はこの舌平目がメインです♡」

夫「いーねーー♬」

K「皮もきれいに剥いでもらった。ちなみにこっちは2枚で14ユーロ。ってことはクトーより安かったってこと?!」(後からレシートを見て驚くことが多いパリ生活)

À demain(^^)/

おまけのパリをBelle et Bonne Blogで更新☆

今日は、「保湿はしっかりね
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1526.html
 

 

Profile

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆

そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

 

 

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
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