喜ばれる甘いBook☆
私の中では毎年2月・3月はショコラ強化月間?!
寒い季節は一段とショコラを欲することとバレンタインデーが重なりパリの美味しそうなショコラトリー&パティスリーのウィンドーを覗いてはニヤニヤしてます…♡
そしてパリ暮らし中、定期的に立ち寄っているお店と言えば“HUGO&VICTOR”(ユーゴ&ヴィクトール)。
チョコレートが目的で来たけれど、まずはいつも通りケーキをチェ〜ック。
まだ食べたことがないものがあったらトライしようと思ってましたがこの日は無し。
このお店のミルフイユは大好きなのだけれど…。
お持たせ用に購入したのは銅鍋を使って昔ながらの製法で作られるというローストしたヘーゼルナッツとアーモンドのプラリネの四角い「カレ」の詰め合わせ。
このブック型のバロタンは何冊あってもいい?!
これまで何度かお持たせにしているショコラですが、私の友人たちにはこの“HUGO&VICTOR”(ユーゴ&ヴィクトール)ブック型バロタンを渡した時が一番リアクションが大きい♬
シェフパティシエのHugues Pouget(ユーグ・プジェ)氏が偉大な作家ヴィクトール・ユーゴ(Victor-Marie Hug)からヒントを得たという店名“HUGO&VICTOR”(ユーゴ&ヴィクトール)でこのブック型はユーモアが効いている☆
ショコラ好き、パリ好きにはすっかり周知のお店ですが、そうでもない方にはプレゼントする度に名前の由来はじめお店について色々質問されることも多いです。
自宅用には定番の黒いブックを。
こちらはカレの他に「スフェール」(半球型)のボンボン入り。
おまけに期間限定デザインのミニブックも。
テーマタイトルが“Premier Baiser”(ファーストキス)♡
いつだっけファーストキス?と遠過ぎる記憶をたどって一粒ずつ大事にいただきたいと思います。
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