Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

JILLSTUART☆SPOショッピング

こんなところに!?

パトロール中にイタリア・ルネッサンス期の名画、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」に遭遇。

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シューズショップのシャッターに描かれたヴィーナスは、真っ赤なブーツを履いてる〜。

裸でブーツ…なかなかシュール且つセクシーだけど、こんなユーモアは大好きだ♡

とか思いながらそろそろブーツをはじめオータムファッションにワクワクする今日この頃です。

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が、この腕。

試着できるものも限られ専ら雑誌やインターネットを見ながら妄想ショッピング。

そもそもファッションに関してはあまりオンラインショッピングをしません。

そんな私とは真逆で、もはや欲しいものの90%はネットで購入しているのが夫。

なんでもポチる、すぐポチる、そんな彼をSugu(すぐ)Pochiru(ポチる)Otoko(男)=“SPO”とこれまで揶揄しておりました。

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でも腕を怪我してから私も日増しにポチる手軽さ、便利さに取り憑かれ始めている?!

ただ慣れないので海外からや高価過ぎるものをポチる勇気なし。

先日ついポチってしまったのが、“JILLSTUART”(ジルスチュアート)のトップス。

ジルスチュアートは昔々若い頃には着ていたけれど、この年になって…私には甘過ぎますか…と言ういくつかの疑問を感じつつもリアルに目の前にないせいか気がついたらポチッとしていた。

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すぐに届いたアベーユボリューム袖ブラウス♡

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怪我を忘れて早速試着と思ったら、やっぱりギプスの右手は通らない…。

(そのため以下3枚の画像はオフィシャルサイトより)

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チェック柄の上にフロッキードットのボリューム袖ブラウス。

デコルテが綺麗に見えるVあきのシルエットに、身幅はコンパクトで袖にボリュームを出した袖コンシャスなデザイン。

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袖のボリュームシ感は程よく、着脱は後ろがファスナーで平置きで見るより実際着た方がスッキリしそう。

そしてよく見るとチェック柄の赤いラインが効いているので、赤いシューズや小物を合わせるのも良さそうです。

(モデルさんは赤いベレーを合わせてる↓)

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オフィシャルサイトではスッキリめのパンツで合わせていますが、私としてはフレアーなデニムパンツまたはウエストマークのミモレ丈なフレアースカート、長めのタイトスカートなどいずれにしても甘くなり過ぎないコーデにしたいと思っています。

とにかく腕を治すことが先決か。。

☆Belle et Bonne Blogも絶賛更新中☆
 
<info>
JILLSTUART(ジルスチュアート)

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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