映画を観ながら夏のワンピース計画
先日、外出制限解除後初めての
週末旅行に行ってきました。
大西洋側にある島、île de Ré レ島。
お天気にも恵まれ、
数ヶ月ぶりのパリの外、そして緑や海とふれあい
すっきりリフレッシュ。
カフェやお店が立ち並ぶ港のまわりは
以前のような人だかり。
マスクをしている人はかなり少なく、
アレレみんな大丈夫?
パリでも今週から飲食店が再開したりと、
街は着々と通常通りに戻りつつあるので
これからは自分を守れるのは自分だけ、と
神経質になりすぎず、でも慎重な行動を
心がけたいと思います。
さて、海といえば
外出制限中に、TVで放映していた
往年の名作「太陽がいっぱい」を鑑賞しました。
すでに観ていたと思い込んでいましたが、
実は全編通しては観ていなかったことに気づき。
(リバイバル版「リプリー」と混同していました)
物語そのものだけでなく、画面に映える鮮やかな色彩に
すっかり魅入ってしまいました。
そして、マリー・ラフォレ演じるヒロインのマルジュの
ドラマティックな美しさにうっとり。
さらに彼女の着こなしが、どのシーンでもとてもおしゃれ。
赤いボーダーのミニオールインワンや、
セーラーカラーのシャツ・・・
中でも印象的だったのは、
ギンガムチェックのフレアワンピース。
私はなぜか、黒X白のギンガムチェックが大好きで
その柄のお洋服を見かけると
反射的に購入してしまいます・・・笑
マルジュの着ているワンピース、
襟のあきの感じや
キュッと絞ったウェスト部分など、
ラインがとても素敵。
これからの季節、こんなワンピースで
おしゃれを楽しみたいものです♡
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