【パリ、ショコラの新地図 2】食横丁のニル通りにプラック。

特集

パリ2区のニル通りには肉、魚、野菜、パン屋が並び、ここに来れば食事に必要なすべてが揃ってしまう。自分で作るのが面倒な時は、これまたこの通りのレストランで ! そんなグルメストリートにオープンしたのがPLAQ(プラック)だ。

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魚屋、肉屋などが軒を連ねるニル通り。人気のレストランFrenchie、そのストリートフード版FTG(フレンチ・トゥ・ゴー)にも人が集まる。

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4番地にオープンしたプラック。通りからもガラスの向こうにチョコレート工房が覗ける。

プラックはビーン・トゥ・バーのチョコレート屋さん。つまりひとつの場所で、カカオ豆からチョコレートバーまでの製造を行い、ブティックスペースで販売し、さらにイートインスペースも設けられている。店に入ると、当然ながらチョコレートの香りに包まれて幸せな気持ちに……。プラックが選びぬいたカカオ豆は、極めて香りが良く高品質だと評判なのも納得!

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photos:Anne-Claire Héraud 

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これからの寒い季節、なんといってもショコラ・ショーがおすすめだ。サイズは2種あり、“ショット”と呼ばれる小さなサイズでも、コクがあるのに軽い味わいのホットチョコレートを十分に堪能できる。それにカウンターに並ぶフレッシュなチョコレートのクッキーやケーキもすごくおいしそうなので、それらを一緒に味わうお腹の余裕もとっておけるというものだ。テーブルに陣取って、奥の工房でチョコレートが作られてゆく様を眺め……パリのど真ん中にいることを忘れてしまう時間が過ごせる。

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熱々のショコラ・ショー。クリームは料金プラスで。食いしん坊は後悔のないよう大きなサイズを! photo:Faustine Martin

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photo:Faustine Martin

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photo:The Social Food

壁沿いの販売コーナーに並ぶのはニル通り生まれの3種類の板チョコ。店名のプラックは板チョコ(plaque)との言葉遊びで、さらに、チョコレートペースト、トリュフ、グラノラなどチョコレートを使用した品については、店名プラックとの言葉遊びで“的外れ”という意味を持つ「ア・コテ・ドゥ・プラック」とまとめて呼んでいる。チョコレート作りを楽しむオーナーのサンドラとニコラ。プラックはこの2人とチョコレートの情熱的な三角関係なのだ。

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プラックのプラック(板チョコ)14ユーロ photo:Faustine Martin

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サンドラ(左)とニコラ。2人がアクティブに働いている姿を小さなお店で目撃できる。photos:Anne-Claire Héraud

PLAQ
4, rue du Nil 75002 Paris
営)11時〜19時30分(水~金) 10時~19時30分(土) 10時~13時30分(日)
休)月、火(近々、火曜も営業予定)
www.instagram.com/plaqchocolat

réalisation:MARIKO OMURA

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