ブルーム・パリの花咲くクロス【パリ、快適おしゃれな私時間】

特集

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ブルーム・パリの創設者ポーリーヌ・ファヴィエ。

「フランスで外出制限措置がとられるようになってから、注文数はあきらかに増えましたね。自宅で過ごす時間が長くなると、自然にインテリアへと目が向きます。いまの時期に求められる、より快適な暮らし。そこに誘ってくれるのが、『Bloom Paris(ブルーム・パリ)』の花のモチーフ、陽気で明るい色ということでしょう」

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ブルーム・パリのテーブルクロス。これだけで自宅が花盛りの庭園に。モチーフによるが正方形、長方形がある。

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ナプキンとプレイスマットのセットは29ユーロ。

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2019年にポーリーヌ・ファヴィエが創設したブルーム・パリ。木版を使ったインドの伝統的染色技法によるブロックプリントの魅力を満開させたクッション、ベッドリネン、テーブルクロスなど、インスタグラムを眺めているだけで、明るく華やいだ気分にさせられる。ブロックプリントを取り入れた食卓や寝室の写真に垣間見える、ポーリーヌの洗練されたセンス、美しいライフルスタイルも見逃せない。

ブルーム・パリの物語はポーリーヌが家族揃って世界一周の旅に出て、ポンディシェリに3カ月滞在したところから始まる。その地で毎日のように出かけたグーベール市場には、インド北方からのブロックプリントの布地が豊富に揃っていて、彼女はモチーフ、色、花……にすっかり魅了された。“これで何かできそうだわ! ブロックプリントでもこれまでとは違うものを作りたい”。こう彼女は思ったのだ。   

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ブロックプリントの布。職人たちの手作業によるプリントなので不完全な部分もあるが、それもブロックプリントの魅力である。

「最初に考えたのは、キルティングのベッドカバーだけのブランドでした。でも、山ほどの種類のブロックプリントを見ているうちに、アイテムを広げないでいるのはあまりにももったいないと……。音の響き、そして花が咲く、輝く、成長するといった意味が気に入って、ブランド名をブルームと名付けました。ブルーム、それは生命です」

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テーブルクロスにもなるウズベキスタンの刺繍ベッドカバー(左)、裏表2種のプリントによるリバーシブルのベッドカバー(中)、コットンピケのベッドカバー(右)、それにヴィンテージのカンタも含めてベッドリネンのチョイスは豊富だ。ピローケース、クッションも販売。

ブロックプリントの布を用いるブランドはほかにもあるけれど、ブルーム・パリがとりわけ魅力的なのはフレンチエレガンスあふれるブロックプリントのセレクションだ。ブルーム・パリのためにハンドプリントされ、どのモチーフも少量の限定エディション。だから、のんびりしていると”在庫なし”という悲しいメッセージに出合うことになるので、要注意! 生産はインドの小さなアトリエとパリの障がい者支援のアトリエにて行われ、ほかにはポーチ、パレオ、パジャマ、バスローブといったアイテムも。

Bloom Paris
www.bloom-paris.fr
Instagram:@bloomparis

réalisation : MARIKO OMURA

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