ヴォロヴォン!! 冬の風物詩をラデュレのレストランで。

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パリのブルジョワ家庭の日曜日。家族3代が集まって、ヴォロヴォンを食べるという。ヴォロヴォン??? なんだか愉快で音楽的な響きだけれど、風に乗って飛翔、といった意味でVol au vent(ヴォロヴォン)と書く。軽いパイ皮からのイメージだろう。ラデュレのレストランでは冬の定番として、メニューに登場する。

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ロイヤル通り店。レストランはシャンゼリゼ通り店にもある。

真ん中をくり抜いた小型の円型パイに鶏肉やベシャメルソースを詰めたものを、肉屋さんやお惣菜さんで見かけたことがないだろうか。ブーシェ・ア・ラ・レーヌといって、これは前菜によく食されるもの。ヴォロヴォンはその大型バージョンで、しっかりとしたメイン料理である。ラデュレでは鶏肉とモリーユを詰めたクラシックなタイプと、ロブスターを詰めたオリジナルバージョンのふたつから選べる。さくっと軽いパイ。ソースが絡まった部分はしっとり……。冬のお楽しみのヴォロヴォンをメニューにのせているレストランを見つけるのは、なかなか大変。ラデュレなら味も間違いないし、ぜひ冬の滞在中に試してみて。

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テーブルに登場後、ソースがかけられる。ロブスターのヴォロヴォンはアメリカン・ソース風のオレンジ色が美しい。クラシックバージョンのほうはモリーユの味が効いた濃厚なソースだ。

パティスリーやマカロンはテイクアウトできるので、デザートにはクープ・ラデュレがおすすめだ。これもまた、冬の味。マロングラッセと栗のアイスクリーム、そしてシャンティクリーム……ダイエットは春に考えよう。

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ラデュレのオーナーであるダヴィッド・オルダー氏が、子ども時代の日曜日に楽しみにしていたという クープ・ラデュレ。

Ladurée
16-18, rue Royale
75008 Paris
tel:01 42 60 21 79
営)8:00〜20:00(日 ~19:00)
www.laduree.fr/en/laduree-paris-royale.html

réalisation:MARIKO OMURA

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