リュクサンブール公園を散歩したら、ル・シュピネで食事。

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今度のパリ旅行。左岸で緑を求め、リュクサンブール公園を散歩する。これからの季節、快適な時が過ごせるに違いない。広い公園を歩きまわってお腹が空いても、これまで気の利いたレストランが周辺になかったけれど、これからは「Le Choupinet(ル・シュピネ)」へ直行だ。

ここは公園に面した場所にオープンしたブラッスリーである。この2~3年ブラッスリー復活のブームが続いているけれど、思えばこの界隈にはまだブームは及んでいなかったのだ。そんなわけで、ル・シュピネのオープンは遠方から公園に散歩に来た人だけでなく、“リュコ”周辺の住民からも多いに歓迎されている。

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リュクサンブール公園の真ん前にあるル・シュピネ。テラスは70席と広々している。

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12時~20時のあいだメニューがあるので時間外の空腹も満たしてくれる。ここでは“愛らしい子”という店名をもじってクロック・ムッシューは「クロック・シュピネ」(14ユーロ)、クロック・マダムは「クロック・シュピネット」(15ユーロ)と呼ばれ、いずれもホームメイドのフライドポテトが添えられている。「タルタルステーキ」、「目玉焼きのせハンバーグのフライドポテト添え」も12~20時のオーダーがOKだ。

サン・ミッシェル大通りとエドモンド・ロスタン広場のコーナーという立地で、そのテラス席にはおなじみのビストロチェアが並べられ、いかにもパリ!という雰囲気。店内は木のテーブル、観葉植物、ネオンといったモダンな折衷スタイルである。温かみのある快適なスペースで、猫のガーフィールドのフィギュアなどが店内上方から顔をのぞかせる。メニューのみならず空間でのキッズフレンドリーも忘れていないのだ。

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90席ある、居心地満点の店内。

朝食から深夜まで、ブラッスリーだからノンストップ営業。ここで待つのは、素材にこだわったシンプルで味わい深い料理の数々。前菜には「ウフ・マヨ」(8ユーロ)や「ブルゴーニュ産エスカルゴ」(6個13ユーロ)、メインには「チキンのロースト」などといったパリの昔ながらのブラッスリー料理がメニューを賑わす。ネオ・ブラッスリーの看板商品的存在のチーズバーガーも、もちろんホームメイド・フライドポテトとともに!

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従来のブラッスリー料理に加え、ベジタリアン向け料理もあれば、チーズバーガーも。

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店内にはブラッスリーらしくロースターが備えられている。フランスの家族の約束料理、日曜ローストチキン! 一家4人ならホール(38ユーロ)で?

ル・シュピネがほかのブラッスリーとちょっと趣向を変えているのはスイーツ部門だ。ムース・オ・ショコラやクレープはメゾン製だが、パティスリーは5区の人気店「Carl Marletti(カール・マルレッティ)」のチョコレートエクレアやレモンタルト、そしてパリジェンヌに愛されている「Fruttini by MO」のレモン、キウイ、パッションの3種のフルーツ丸ごとシャーベットを揃える充実ぶりだ。

公園の散歩の後の食事もいいけれど、天気のいい日は、食事してから公園で昼寝というコースも悪くなさそう。

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デザートメニューのみならず、カクテル(12ユーロ~)メニューも充実している。

Le Choupinet
58, boulevard Saint-Michel
75005 Paris
営)8時~26時(ディナー23時まで)
休)なし
http://lechoupinet.com

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réalisation : MARIKO OMURA

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