パリ9月のマルシェ 「秋のおいしいもの到来!」

パリのマルシェとレシピ。

秋晴れの空が広がる日曜日、久々にパリ12区ポルト・ドレのマルシェに出かけてきました。

ここでいつも行くのは、Boulangerie Vandermeerschブーランジェリー・ヴァンデルメルシュ。(278, Av Daumesnil 75012 Paris)日曜は残念ながらお休みですが(12月は日曜オープン)メトロ駅Michel Bizotを降りると、ビオのパンが人気のL’Essentielレサンシエルの新しい店ができていました。

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さて、マルシェに入ると大行列ができているのは、パリ近郊Marne la Vallée の農家のスタンド。名残の夏野菜が盛りだくさんです。

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目に飛び込んできたのは、この時季だけの愉しみ、ロレーヌ産のMirabelleミラベル。この黄金色の甘いプラムは旬が短いので見つけたらすぐに買い、タルトやクラフティーを作ります。(写真はインスタで) 

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熟れたイチジクもおいしそう!

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イタリア・シシリー島産のマスカット、ミュスカも甘い香り。

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秋のフルーツを買ったら、足が向くのはシャルキュトリ―。イチジクやぶどうに合うハムやサラミをいくつかチョイス。

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森のキノコが出てきました! 初物のジロールはオムレツにしようかな? セップはもっと旬になるのを待つことに。

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秋色の野菜も、いろんなイメージが浮かんできます。

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フレッシュなベットハーヴ(ビーツ)は、オリーブオイルと塩で和えてからオーブンで焼くと甘さが凝縮。

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このマルシェで唯一の牡蠣屋さんは、ノルマンディーのBlainville sur merブランヴィル・シュー・メールから。また、おいしいシーズンが巡ってきました。

今日は季節のフルーツで、オーブンさえあれば簡単にできるパンケーキを作ってみました。

■『秋のパンケーキ』
Pancake d’automne

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―材料1枚分(15cmの耐熱器やスキレットなど)

 

<生地>
小麦粉    30g
卵     1個
牛乳    50㏄
砂糖   大さじ1
バター  大さじ1

 

<トッピング>
季節のフルーツ(写真は、マスカット、キウイ、リンゴ)
クリーム/マスカルポーネ 大さじ2、牛乳大さじ1、砂糖小さじ1を混ぜる
飾り/ライム、ミント
粉砂糖  少々

 

―作り方
1.予熱―220℃にオーブンを温めておく。
2.ボールに小麦粉をふるい入れる。別ボールに卵、牛乳、砂糖を泡だて器で混ぜ、小麦粉のボールに少しずつ注ぎ入れながら混ぜる。
3.器にバターを入れてから、オーブンの中に入れる。バターが溶けて器が熱くなったら生地を流し入れ、膨らんで少し色づくまで15分くらい焼く。
4.生地が焼きあがったら粉砂糖を振り、好みのフルーツとクリームをのせる。

焼きたてがいちばんおいしい! 桃、イチジクや梨など旬をのせて楽しんでください。

■Marché Porte Dorée マルシェ・ポルト・ドレ
Avenue Daumesnil 75012 Paris
営)木・日7〜14時30分
メトロ)8番線Michel Bizot 駅かPorte Dorée駅下車

<お知らせ>
*SAVE THE DATE デモンストレーション開催 @Paris
Staubのココット鍋やZwillingの包丁を使いながら、料理&ご試食をお楽しみください。
みなさまのご来場をお待ちしております!
■開催日:2018年9月29日土曜日
■時間:12~18時
■場所:Concept shop Zwilling-Staub
    12,BD de la Madeleine 75009 Paris
www.zwilling-staub-france.com/concept-shop-zwilling-paris
SACHIYO HARADA
料理クリエイター

長い間モードの仕事に携わった後、2003年に渡仏。料理学校でフランス料理のCAP(職業 適性国家資格)を取得。 パリで日本料理教室やデモンストレーション、東京でフランス料理 教室を開催。フランスの料理専門誌や料理本で、レシピ&スタイリングを担当。2016年春、ベジタリアン向けの料理本『LA CUISINE VEGETARIENNE』をフランス全土と海外県、ベルギー、スイス、イギリスなどのヨーロッパ各地で発売。この連載をまとめた『パリのマルシェを歩く』(CCCメディアハウス刊)が発売中。
Instagram : @haradasachiyo

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