パリ10区在住、やんちゃなミチャちゃん
いぬパリ
雪降るパリからこんにちは、吉田パンダです。1月の雨に続いて2月には、数年ぶりに積雪12cmを記録したパリ。こんな日は無理せず、部屋でおでんでも食べるのがいいですね(←おでんはない&写真家としてダメ)。
さて、深緑にレモンの黄色が映える、こちらはパリ10区。フィガロのパリ特集撮影中に、暖を取るために立ち寄りました。ドイツ出身のオーナーが子ども時代の思い出を元に、モードとパティスリーの世界を合わせた空間を提供。こういうお店が10区にはたくさんできていて、ますます進化しているイメージがあります。我らが15区もがんばれ。
2月の窓を通して眺める、冬景色が好き(乙女)。
というわけで、いぬパリです。サンマルタン運河沿い、雪が凍結している石畳の歩道で出会いしは、ムッチリーニなブルドッグのミチャちゃん、3歳。
大学生である飼い主さん、サシャさんのお母さんは大のブルドッグ好き。ミチャは力が強くて大変だけど、忠実で優しい性格だそうです。まだまだ遊び好きな3歳、ちょっとリードを離すと、、。
いまよっ! とこちらに突撃してきました。
「不覚にもつかまったわ、、」
そのようですね。
ブサイク犬(失礼)の愛嬌がたまりません。やんちゃなミチャちゃん(言いにくい!)と、彼女募集中のサシャくんでした。次回のいぬパリもどうぞお楽しみに。