Present

【受付終了】「東京都庭園美術館」で昼食を。

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池田エライザと田口トモロヲが共演するドラマ「名建築で昼食を」。
広い空間、名建築家が手掛けた豪華な建物、そんな優雅な場所でランチを食べる…
放送終了後も根強いファンが多い本作のオフィシャルガイドブックが12月19日に発売になりました。
今回も原案を担当する甲斐みのりさんが本書の中から選りすぐりの名建築を書き下ろしで紹介します(全2/2回)。


文・甲斐みのり

“庭園”というその名の通り、ムクノキがそびえる芝庭、築山と池を備えた茶室のある日本庭園、春にはワシントン桜が色づく西洋庭園、美しい3つの庭園を有する「東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)」。緑の中に優雅に佇む、昭和8年(1933)に完成したアール・デコ様式の建物は、基本設計と内装の一部を宮内省内匠寮が、玄関や客室や食堂などの主な部屋の設計を装飾デザイナーのアンリ・ラパン、玄関を彩るガラスレリーフの扉などをガラス工芸家のルネ・ラリックと、日仏の職人や芸術家が手と手を取り合って作り上げた。戦前にパリへの遊学経験のある、久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王と、明治天皇の第8王女允子内親王の邸宅として建てられ、首相公邸や迎賓館としての歴史をたどったのち、昭和58年(1983)に美術館として一般公開が始まった。

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壁、床、家具、照明、目に映る全てがモダンさと華やかさを合わせ持ち、建物そのものが芸術的価値を有する貴重な空間。絵画・工芸・現代美術など様々な展示がおこなわれ、時代や国や個人的な価値観を超えて美の世界を楽しめる。なにせ見所が多い分、館内をめぐりながらひと休みしたくなるのだが、そんなとき嬉しいのが新館に併設された「カフェ庭園」。南青山にあるフランス料理の名店「ロアラブッシュ」の姉妹店の軽食やケーキを、芝園を眺めながら味わうことができる。

そのまま続けて徒歩で向かえる距離にあり、「旧朝香宮邸」と同時代の昭和6年(1931)に料亭として誕生した「ホテル雅叙園東京」へと、お茶や買いものをしに訪れても。当時の日本を代表する芸術家や名工たちによる贅の限りを尽くした和風装飾が残され、東京都庭園美術館とはまた違った絢爛豪華な美の世界に酔いしれるはず。

建築で昼食を オフィシャルブック
「名建築で昼食を」製作委員会  (編集)

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『名建築で昼食を』を5名様に!
【プレゼント】抽選で5名の方に『名建築で昼食を』を差し上げます。
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【発送予定】2021年1月末頃。
ご応募は締め切りました

 

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texte:MINORI KAI

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