in PARISFRANCE

  • EAT・FRENCH

素材のストーリーも味わう、パリ11区のフレンチの名店。

Les Déserteursレ・デゼルトゥール<11区>

メニューはたったひとつ。だから、席について飲み物を注文したら、料理はすべておまかせ。生産者の思いを丁寧な仕事でパリのグルマンたちに届けるレ・デゼルトゥールの、素材へのこだわりとは。

paris-201405-28-les-deserteurs01.jpg

牛肉の産地モン・メザンから届く干し草で包みローストした根セロリに、生クリーム、キノアのサラダを合わせた前菜。

「常に、素材にまつわるストーリーに的を絞りたい」と語るシェフのダニエル。野菜は2軒の農家と取引し、魚は夜に釣られたものが翌朝、大西洋沿岸のヴァンデから届く。牛肉はパリでも他に扱うお店は1軒というオート・サヴォワ県モン・メザン産の品種を使うなど、生産者と直に仕事をし、貴重な素材を美食家の喜ぶ皿に仕上げる。選択肢が豊富なグラスワインも、ムニュが替わるのに合わせ毎週異なるラインナップに。真摯な姿勢が伝わる料理を味わいに出かけたい。

paris-201405-28-les-deserteurs02.jpg

野ウサギとフォアグラのファルスをコロンナータ産のラルドで巻いた前菜2皿目。トリュフは5ユーロ/2gの追加料金。ラングドックの、酸味がありスパイスも感じながら、豊かな果実味で奥行きのある赤ワインと。「Domaine Léon Barral,Faugère “Tradition ” 2011」グラスで6.50ユーロ

paris-201405-28-les-deserteurs03.jpg

ピーナッツバター、プラリネのムースに、カカオ分42%のミルクチョコレートのアイス。夜のムニュは6皿60ユーロ。2皿減らし、4皿45ユーロも可。昼のムニュは3皿28ユーロ

paris-201405-28-les-deserteurs04.jpg

こぢんまりとした店の奥は中庭に面し、落ち着いた空間。

INFORMATION

Les Déserteursレ・デゼルトゥール<11区>

46, rue Trousseau 75011

01・48・06・95・85

LEDRU ROLLIN

19時30分~22時(火) 12時30分~14時、19時30分~22時(水~土) 休)日、月

MASTER、VISA 要予約

Google mapで開く

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

madame FIGARO.jpの
最新ニュースをお届けします
CREDIT

photos : TAISUKE YOSHIDA, réalisation : AKIKO KAWAMURA

※掲載情報はFIGARO 2015年4月号 別冊「パリ最新アドレスブック。」より抜粋

この店舗について情報を編集部に送る

RELATED SHOP

  • NEW
  • WEEKLY RANKING
SEE MORE

madame FIGARO.jpではサイトの最新情報をはじめ、雑誌「フィガロジャポン」最新号のご案内などの情報を毎月5日と20日にメールマガジンでお届けいたします。