Renault パリ生まれのコンパクトカーが愛される、3つの理由。

Travel 2019.02.07

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パリで生まれた「ルノー トゥインゴ」は、美的センスと実用性を尊ぶパリジェンヌが認めるコンパクトカー。街を愛し、自分らしいライフスタイルを送るおしゃれな女性にふさわしいこのクルマの魅力を、3つのキーワードから紹介する。

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19世紀の都市づくりを基盤に、放射状に広がるように発展したパリの街。photo:TAISUKE YOSHIDA

モードの発信基地、美食の街、芸術の都……パリに惹かれる理由は人さまざま。でもひとたびこの街に身を置いたとき、私たちはしばし旅の目的を忘れ、土地の空気が発する不思議な力に取り込まれてしまう。放射状に伸びた石畳の道、エレガントなファサードが続く街並み、歴史が織り成す路地を抜けると、中央に噴水をたたえた広場が出迎える。ナポレオン三世の時代に完成した都市づくりはいまなおパリの骨格を支え、文化誕生の舞台装置として輝きを放つ。

幾重にも歴史を刻んだパリで生まれたクルマもまた、街に合わせて進化してきた。細い路地や石畳の路面、急な坂道など、街の特性に機敏に対応できるルノー トゥインゴは、パリジェンヌもお墨付きの頼れる一台なのだ。3つのキーワードから、その魅力をひも解いていく。

1.パリジェンヌも魅了する、洗練のデザイン。

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堅牢な石造りの建物や石畳に映えるデザイン。狭い路地の多いパリではコンパクトカーが大人気。photo:OLIVIER BARDINA

パリは街全体が美しいデザインに彩られている。街の象徴となったエッフェル塔からアールヌーボーの面影を残すメトロの意匠、カフェの椅子に至るまで、パリの住人は常に美意識に囲まれているのだ。そしてそれはクルマのデザインにもしっかりと継承されている。コンパクトカーの代名詞としてパリの街を颯爽と走り抜けるルノー トゥインゴは、曲面を活かした愛らしいヘッドランプ、丸みを帯びた安定感のあるボディが独特の表情を放つ。後部のドアノブはサッシュに隠れ、5ドアでありながらすっきりとした仕上がりに。

一方の内装はアクティブに街を楽しむパリジェンヌにふさわしく、スポーティな要素を取り入れている。大きなフロントウィンドウに本革巻きのステアリングホイールとメーターパネル、ヘッドレスト一体型のシートを備えたインテリアが、運転席に乗り込んだ瞬間から気分を上げてくれる。

2.石畳も狭い路地もスイスイ、快適な小回り。

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人とクルマが共存する都市では、小回りと見晴らしの良さが大切なポイント。身体の一部のように動ける性能が求められる。photo:TAISUKE YOSHIDA

細い路地を軽々すり抜け、石畳のでこぼこ道をしなやかに走り、そしてときには坂道を力強く駆け抜ける。その秘密はエンジンを後ろに置いた後輪駆動(リアエンジン・リアドライブ)にある。

多くのコンパクトカーが前輪駆動(フロントエンジン・フロントドライブ)であるのに対し、ルノー トゥインゴはこの画期的な構造を採用。エンジンがトランク下に効率よく配置されているため、コンパクトサイズながら室内はゆったりしたスペースを確保し、小回りと見晴らしの良さを実現している。エンジンが前方にないため、ハンドリング操作に余裕が生まれ、小回りが利くという仕組みだ。

最小回転半径4.3mでハンドルが切りやすく、東京の複雑で狭い道でもその性能を発揮してくれそう。縦列駐車もお手の物だ。

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3.通勤もショッピングも旅行も、多彩に使える利便性。

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週末やヴァカンスには郊外へのドライブへ。大きな荷物も積める広々設計で、気ままに旅立てる。photo:OLIVIER BARDINA

平日は仕事や日常の買い物など街中を走ることの多いパリジェンヌも、週末は恋人や家族とともにパリを飛び出し、郊外へのドライブを謳歌する。ルノー トゥインゴは、トランク下にエンジンを配置したことにより充分なラゲッジスペースを確保。助手席は前方に折りたため、後部座席を倒せば1.34メートルのフラットフロアに早変わり。通常の買い物はもちろんのこと、スポーツの道具や楽器など大きな荷物もたくさん積めて、多様な使い方が可能だ。自分らしいライフスタイルを大切にするパリジェンヌにとって、フレキシブルに使えるルノー トゥインゴは生活に欠かせないパートナーなのだ。

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街の中心を流れるセーヌ川。車窓に映りゆく街の景色に目を向ければ、新たな発見が。photo:TAISUKE YOSHIDA

大人気の限定車「ラ・パリジェンヌ」が、リニューアルして登場。

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上品な色合いのカラー「ヴェール ピスタッシュ」に、独自のサイドストライプが印象的。ほかにもラ・パリジェンヌだけの特別な意匠が施されている。photo:RENAULT JAPON

歴史と美意識に育まれたパリジェンヌが大切にしているのは、人それぞれが持つ個性。自分のセンスを信じて自由におしゃれを楽しむ彼女たちをイメージした限定車、ルノー トゥインゴ ラ・パリジェンヌが台数限定で登場した。

ボディカラーは、マカロンやドラジェなどのお菓子を思わせるヴェール ピスタッシュ。サイドには専用のストライプとブリリアントブラッックのドアミラー、上部にも専用のキャンバストップが施されている。ボディカラーに合わせ、内装もヴェール ピスタッシュをアクセントにあしらったスペシャルエディション。とびっきりおしゃれなコンパクトカーで、パリジェンヌのように自分らしい毎日をアクティブに送りたい。

 
●問い合わせ先:ルノー・ジャポン

http://www.renault.jp/car_lineup/twingo/laparisienne

texte:JUNKO KUBODERA

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