ますます熱気を帯びてきた、ロンドンオリンピック通信。
ミツコのロンドン・ウィークリー
市内のあちこちで案内係が笑顔で対応。
会場整理係は、こんなのを手につけて。
会場には、銃を持つ警官もいれば、フレンドリーな警官も。
テレビで見飽きたかもしれませんが、オリンピック・パークは、夜になるとオービットやスタジアム、各競技会場がライトアップされて、きれい。
競泳の会場アクアティック・センター。準決勝で北島選手が泳いでいます。
体操の会場ノース・グリニッジ・アリーナは、ふだんはコンサートなどの会場として使用されているドーム。大会前から、屋根のてっぺんを歩くツアーが始まりました。
どの会場でもチームGBの応援はすごいですが(その次がアメリカ)、体操では団体で銅メダルと予想以上の成績を収めた余勢をかって、個人総合でもひときわ声援が大きかったです。でも、勝ったのはジャパン。
びっしり埋まったビーチバレーの会場。バッキンガム宮殿そばのホースガーズ・パレードという市内中心部のロケーションにビーチを設置というのも素敵。
初めて観戦したビーチバレー。どの競技もショーアップされている中、ひときわショー効果があって、ハーフタイムと言わず、セットの途中に何度もショータイムがあり、観客を飽きさせません。ビキニ目当ての男性だけでなく、子供から男女大人まで楽しめる要素があることに、正直,ビックリ!