【ソウル】家具もレトロブーム! 伝統と革新の若手作家に注目。

Seoul

さまざまなジャンルでレトロブーム旋風が巻き起こっている韓国。インテリアにおいても例外ではなく、伝統技術にモダンな感性を取り入れて、いまのライフスタイルに合わせた家具を作る若手職人が注目を浴びている。

なかでも、若手職人リュ・ジアンが手がけるインテリアは革新的だと評判。ニューヨークの大学でインテリアデザインを学んだ彼女は、螺鈿(らでん)と呼ばれる大胆で華麗な装飾技法に着目した。螺鈿とはさまざまな貝を素材として、彫刻された漆地や木地の表面に施すもので、日本でも奈良時代に唐から入ってきた伝統的な手法である。彼女はこの技術を多用しながら、繊細なラインとシンプルなフォルムでモダンに仕上げる。合理性を追求した美しいインテリアは韓国だけでなく国外でも人気が高く、フランスやイタリアで定期的に展示会を開催している。

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長い時間をかけて堆積したかのような岩と緑色の波、そして静かに映る月の光をイメージしたドレッサーと鏡「Layers」(W115x D20 x H76㎝ )

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花と木、山と水、鳥など、平和な風景を描いた「Peaceful Village」。高さと大きさの違うテーブルはあえて一緒に並べて使いたい。

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ニューヨークで学んだ後、ソウルを軸に活躍するリュ・ジアン。

Arijian Studio/アリジアン スタジオ

www.arijian.com

réalisation:JA-KYUNG JUNG

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