パリ 9月のマルシェ 「白身魚と新じゃがのサラダ」

パリのマルシェとレシピ。

ヴァカンスが終わり、大人も子供も新年度を迎えたパリです。
が……まだまだヴァカンス気分が抜けないのは、夏のように暑い日々が続いているから。

今日はパリの南、15区のLefebvreルフェヴルのマルシェへ。

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まだ休暇中の人たちもいるので、いつもよりスタンドの数が少ないようです。

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ノルマンディー地方の港町Dieppeディェップからの魚屋さん。出遅れてしまったので、もう品薄です。

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八百屋さんには秋のフルーツが満載。手前から、ミラベル、プルーン、レーヌ・クロード、プラムにぶどう。見ているだけでも嬉しくなります。

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生のいんげん豆は毎秋のお楽しみ。水分をたっぷり含んだ豆は、さっと煮るだけでふっくら、ほくほくと栗のように甘い。

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こちらは”パリから150km!”というノルマンディーから毎週やってくる農家の看板。なんだかキッチュでなごみます。

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メロン?これは大きなズッキーニでした。食べ方を聞いてみると「中をくり抜いて、ファルシー(具を詰めて)にしてオーブンで焼くのよ」なるほど、ボリュームがあって御馳走になりそう。

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新じゃがいもは、初夏から秋がおいしい。

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夏の間に大きくなったカボチャも立派です。

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マルシェの前には、パリの周りを走るトラムの駅と教会が。また 暑くなりそうな週末です。

 

今日は、ノルマンディーの鯛と新じゃがでサラダを作ってみました。

「白身魚と新じゃがのサラダ」
Salade de dorade et pommes de terre

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材料 4人分

白身魚(鯛、タラなど)切り身 200gくらい
新じゃがいも  400g
ラディッシュ  6個
赤タマネギ   1/2個
ライム(レモンでも)1個
ミント     少々
酢(穀物酢、ワインヴィネガーなど)大さじ2
くるみオイル  大さじ2
塩       少々

1. じゃがいもの皮を剥き、1cmくらいの厚さに切る。
2. 
鍋に入れて、水から茹でる。8割くらい火が通ったところで魚を加えて、茹で上がったら、ざるに揚げて水気を切りボールへ移す。熱いうちに、酢、オイル、塩を加えて、魚をほぐしながら混ぜる。
3. 
じゃがいもを茹でている間に、ラディッシュ、赤タマネギ、ライムをスライス。
4. 
すべての材料を混ぜ合わせてから皿に盛り、ミントを散らす。

オリーブ、ケッパーやアンチョビーを加えてもいい。温かいままでも冷やしてもおいしいのと、2〜3日は日持ちするので常備菜にも。カリッと焼いたパンにのせればタルティーヌに。ランチやアペロにどうぞ!

■Marché Lefebvre マルシェ・ルフェブル
Boulevard Lefebvre 75015 Paris (rue Olivier de Serres と rue de Dantzigの間)
営)水・土 7~14時30分
メトロ12番線 Porte de Versailles駅

SACHIYO HARADA
料理クリエイター

長い間モードの仕事に携わった後、2003年に渡仏。料理学校でフランス料理のCAP(職業 適性国家資格)を取得。 パリで日本料理教室やデモンストレーション、東京でフランス料理 教室を開催。フランスの料理専門誌や料理本で、レシピ&スタイリングを担当。2016年春、ベジジタリアン向けの料理本『LA CUISINE VEGETARIENNE』をフランス全土と海外県、ベルギー、スイス、イギリスなどのヨーロッパ各地で発売。この連載をまとめた『パリのマルシェを歩く』(CCCメディアハウス刊)が9月発売予定。

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