「星野リゾート　リゾナーレトマム」で過ごす冬の休日

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多彩なスノーアクティビティのメニューを揃え、ゲストの好みや天候に沿った雪遊びを楽しめるのが「星野リゾート　リゾナーレトマム」の魅力。アクティブ派はバックカントリーを含む豊富なコースが揃うゲレンデでスキー、スノーボードを。パウダースノーが叶える極上の滑り心地は一度体験すべし。

 

スポーツは苦手という方は、クロスカントリースキーを体験したり、スノーモービルに乗ったりするのはいかが。スノーシューを履いて雪原を散策後『コタ』と呼ばれるテントでバームクーヘンを手作りするプランなどが女性に人気だとか。道具持参不要のプランは全部で20以上も揃い、必要であればウェアや手袋、帽子なども全てレンタルOK。ガイド付きプログラムも豊富なので安心して雪の魅力を堪能できる。

 

ゲレンデの中腹、標高1088mにある「霧氷テラス」では、ゴンドラが頂上まで運んでくれるので、ギアを装備せず、ゲストなら誰でも気軽にパノラマの雪景色を楽しめる。名前にあるように、氷点下約2～10℃の間で霧が樹木に付着すると言われている現象である霧氷を間近に見られるのはここならでは。氷点下が生み出す絶景を堪能したい。

 

photo：Hoshino Resorts

テラスの近くには雲の形をしたデッキその名も「CloudWalk（クラウドウォーク）」で空中散歩を楽しめる。足元に広がる白一色の雪の絨毯と、青空のコントラストが美しい。

 

photo：Hoshino Resorts

テラス内の「てんぼうかふぇ」では、霧氷をイメージした飴細工をあしらった「霧氷コーヒー」を味わって。日高・十勝の山々が連なる壮大な景色を眺めながら、唯一無二のカフェタイムを。¥500

 

自分で作るできたてのバームクーヘンは格別の味わい。粉はこのツアーのために配合されたオリジナル。ぱさつかずしっとり焼き上がる。

 

豊富なコースと上質なパウダーライドは、日本はもとより海外のスキーヤーからも評価が高い。

 

バナナボートも一度は体験したいスノーアクティビティ。浮遊感がスリル満点！

 

スノーシューで誰も歩いてないふわふわ雪原を踏みしめるのは格別の気分。

 

想像を遙かに超える美しい雪景色がいたるところに。アクティビティに参加すれば、ガイドが絶景ポイントへと案内してくれる。

 

ガイドとともに森を散策。

 

霧氷テラス

営業期間：2016年11月26日～2017年4月2日
営業時間：8:00～15:00（ゴンドラ下り最終）※日没時間により最大15:30まで延長
料金：\2,200（ゴンドラ往復含む）※リフト券がある場合は無料
※ゴンドラ最終乗車は営業終了の30分前まで
※営業期間内でも、気象条件により霧氷が発生しない、または営業を中止する場合あり
http://www.snowtomamu.jp/winter/ski/muhyo/

 

バームクーヘン作り
営業期間：2016年12月01日〜2017年03月31日
開催時間：10:00～、12:00～、14:00～の3回
所要時間：90分
料金：大人（中学生以上）¥4,500、子ども（2歳～小学生）¥3,500、2歳以上の同伴 ¥2,250〜
※要予約

 

スノーシュー散策ウォーク

営業期間：2016年12月23日～2017年03月31日
※営業期間は降雪状況により変動あり
開催時間：9:00〜15:00
所要時間：約60分
料金：¥1,100

 

バナナボート

営業期間：2016年12月15日～2017年03月31日
※営業期間は降雪状況により変動あり
開催時間：9:00～16:00
※2月以降は17:00まで
所要時間：1,5km 5分、3km 15分
料金：
・1,5km
大人 ¥1,600、子ども（3歳～小学生）¥1,100
・3.0km
大人 ¥2,600、子ども（3歳～小学生）¥1,600

 

クロスカントリースキー体験

営業期間：2016年12月15日～2017年03月31日
※営業期間は降雪状況により変動あり
開催時間：9:00～、10:00～、13:00～、14:00～
所要時間：60分
料金：¥3,500
※要予約

 

＞＞夜の寒さこそ、魅惑！「アイスヴィレッジ」って？

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冬の夜こそ寒さを生かした新体験を！ リゾート内の広場に冬の夜限定で登場する「アイスヴィレッジ」が、リニューアル。“氷の世界”をイメージした敷地内には、幻想的なアイスリンクでスケートを楽しめる。また、氷に囲まれたドーム内では、氷と雪の白さ、ロマンティックさをテーマに趣向を凝らした専門店が夜の間だけオープン。今年は新しく5つのショップがオープンし、寒さを生かした様々な体験を提供する。

 

新しくラインナップしたのは、氷に包まれた花が幻想的な「氷の花屋」ほか、白銀の世界をイメージしたホワイトチョコレート専門店、氷のウェディングドレスの展示、雪と氷にまつわるジュエリーなどのショップ。

 

一度は泊まってみたい！と評判の、一枚氷でできた「氷のホテル」は、氷の露天風呂「アイスインフィニティ」が加わりパワーアップ。雪に包まれた白樺の森を一望しながらの湯浴みは氷のホテルに宿泊者のみが体験できる特権。ぜひ宿泊して、氷と雪と静寂に包まれた神秘的な一夜を過ごしたい。

 

そのほか、氷のグラスでオリジナルカクテルを楽しめる「バーアイスウッド」など、毎年好評の専門店らも見逃せない。氷点下20°Cの極寒だからこそ感じる料理の温かさ、研ぎ住まれる五感……。寒さを楽しむ、これらの特別な体験は、12月10日〜2017年3月中旬までの期間限定。冬のトマムならでは唯一無二のひとときは、きっと忘れられない旅の思い出になるはず。

 

photo：Hoshino Resorts

アイスヴィレッジの全景。アイスリンクと氷の滑り台がある「氷の広場」、専門店が並ぶ「氷のストリート」を抜けると、奥に「氷の教会」と「氷のホテル」に着く。

 

photo：Hoshino Resorts

つなぎ目がない一枚氷でできた「氷の教会」は、ふたりの純粋な気持ちが゙途切れなく続くように、という願いがこめられているそう。氷に包まれた空間での挙式はまるで童話のワンシーンのようにファンタスティック。

 

ベッドやソファーなどインテリアまでもが氷できた「氷のホテル」。防寒対策はしっかり用意できているので安心を。

 

photo：Hoshino Resorts

今年新しくオープンする「氷の花屋 」では、氷に包まれた花を展示。静寂のなかに華やぎが散りばめられた幻想的な店内。氷の花は、持って帰ることは難しいが、アイスヴィレッジ内のアイスフラワータワーに飾ることが可能。

 

氷のバーカウンターで、氷でできたグラスでお好みのカクテルを楽しめる「バーアイスウッド」も人気の専門店。

 

photo：Hoshino Resorts

「アイスダイニングホワイトポット」では、熱々の北の地のシチューをご用意。寒いなかで食べるホワイトシチューは格別の味わいと温もり。

 

「アイスヴィレッジ」2017

期間：2016年12月10日〜2017年3月中旬
　※気温上昇、雨・降雪状況により順次オープン予定。変更・中止になる可能性があり
開催時間：17:00〜22:00（21:30最終入場）
※各コンテンツにより異なる
料金：入場無料 ※一部有料有
各アクティビティの詳細はこちらでご確認ください
http://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/event/

 

＞＞雪で遊んだあとは、極上のリラックスタイムを！ ---page---

アクティブなデイタイムを終えたら、疲れをリリースするのを忘れずに。「星野リゾート　リゾナーレトマム」では、大人の女性のココロとカラダに効く、癒しのプランが満載。スパ派なら、トマムの自然の恵みを生かしたオリジナルトリートメントが評判の「スパ エトク」へ。もしくは、部屋へ戻ってゆっくりするのもおすすめ。リゾナーレトマムはオールスイート。ゆったりした部屋には、展望ジェットバスとサウナを完備。気兼ねせずリュクスなバスタイムを満喫して。

 

吹雪の夜や、暖かさが恋しくなったら「ミナミナビーチ」へ。日本最大級の広さを誇るインドアウェイブプールは、ここが冬のトマムということを忘れてしまうほど常夏ムード。夜はライトアップされ幻想的な夜のビーチ空間に。

 

お待ちかねのディナータイムのチョイスもたくさん。滞在中、一度は体験してほしいのが雪山をスレッジキャビンでクルージングしたあと、山の中腹にあるロッジでディナーを楽しむツアー。雪明りの森や満天の星のなかを颯爽と駆け抜けるさまは、まるで冒険家になったような気分に。インドア派は、リゾナーレトマムの最上階にある「椿サロン」で北海道の食材をアレンジしたモダンキュイジーヌを。夜になるとバーの雰囲気も味わえ、極上のウィスキーを嗜み贅沢な冬の休日を締めくくりたい。

 

北海道ならではの「白樺オイル」「ハスカップジェルパック」を取り入れたオリジナルトリートメントが人気。

 

白い雲をイメージした泡で肌をきれいにしてから施術に入るのも特徴のひとつ。オリジナルトリートメントは、モシリ（フェイシャル）¥20,000、ノチウ（ボディ）¥21,000、ニタイ（フェイシャル＆ボディ）¥27,000、の3種類。

 

「椿サロン」のインテリアやカトラリーは、北海道札幌市のインテリアデザイン会社「アトリエテンマ」が監修したオリジナルデザイン。シンプルに素材を生かしたモダンで温もりのあるテイストが雪のリゾートとマッチ。

 

                                                                                          photo：Hoshino Resorts

左）椿サロンのディナーメニューより、酸味と甘味がグッドバランスな「丸ごと完熟トマトの冷製ガスパチョスープ」¥900、みずみずしいレタスと、じっくり火を通し甘味を引き出した根野菜をオリジナルドレッシングでいただく「しゃきしゃきレタスとグリル根野菜の椿サラダ」¥1,100
右）夜はバーとして営業し、ウィスキーをはじめとする様々なお酒を嗜める。竹鶴ピュアモルト ¥800

 

1フロアに4室だけ、100㎡のゆとりの広さを誇る客室は全てがスイートルーム。

 

全室ジェットバスつき。静謐な景色を眺めてピュアな心を取り戻して。

 

吟味された道産の野菜を贅沢に使い、その味わいを存分に引き出したオーブン料理。

 

幸せな山ごはんを作ってくれた「Mt.cafe RAP」の大野夫妻。妻の梢さんが料理を担当、夫の聡さんは、昼にスノーアクティビティのガイドを、夜はレストランのサービスを担当するなどマルチに活躍。

 

「ミナミナビーチ」では期間限定のSUPヨガも楽しめる。スノーアクティビティのクールダウンにいかが？

 

Spa Etuk／スパエトク

営業期間：2016年12月1日～2017年4月1日
営業時間：16:00～24:00（最終受付23:00）
※要予約

 

ナイトスノークルージング「Mt.cafe RAP」でのディナー付

開催期間：2016年12月25日～2017年03月31日
開催時間：18:00～
所要時間：2時間
料金：\10,800（子ども\8,600）
※要予約。降雪状況により内容が変更になる可能性あり

 

ミナミナビーチ

営業期間：2016年11月26日～2017年4月2日
営業時間：11:00～20:00（最終受付19:00）※ライトアップは23:00まで
※12月17日～1月9日および2017年1月10日～4月2日の土日祝日は10:00から営業
※4月2日のみ17:00閉館（最終受付16:00）
料金：宿泊者は無料

 

椿サロン

営業期間：2016年12月12日～2017年4月2日（朝食＆カフェ）、～2017年4月1日（ランチ＆カフェ、ディナー＆バー）
営業時間：7:00～10:00（ラストオーダー9:00）（朝食＆カフェ）、10:00～17:00（ランチ＆カフェ※お食事は12:00〜）
17:00〜24:00（ラストオーダー23:00）（ディナー＆バー）