Promotion

DIOR

高畑充希とディオール、パリの庭園に思いを馳せて。

Fashion
2026.10.22

輝く陽光を受けて、植物や花々が開くパリで、高畑充希がクリスチャン・ディオールの愛した庭園と花々の記憶を辿る。俳優として、ひとりの女性として彩り豊かに歩む彼女が、メゾンのクリエイションに息づく美学と共鳴するひとときを捉えた。

受け継がれ、咲き続けるメゾンの美学。

ノルマンディーの海辺の町、グランヴィル。クリスチャン・ディオールが幼少期を過ごした家には、母が慈しんだ庭があった。風にそよぐ花々と、家族と重ねた穏やかな時間。その記憶は、いまもメゾンのインスピレーションであり続ける。

ディオールのクリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンは、チュイルリー公園を舞台に2026-2027年ウィンター コレクションを発表。パークチェアと同じグリーンに包まれた空間に、植物と人の歓びに満ちた呼応を描いた。その美学に導かれるように、高畑充希が花々の咲くパリの庭園を巡る。

高畑充希のなかにある花々との記憶。

家族旅行先の原っぱで、画用紙いっぱいに描いた花や木々。訪ねるたび、祖母の生けた花が迎えてくれた家。彼女の記憶にも、美しい花々の姿がある。

大学生の頃には、紫陽花を見るためだけに鎌倉を訪れることも。「癒やされるひとときのために、足を運ぶ時間も好きでした。紫陽花には、主人公的な華やかさはないけれど、小さなお花が集まって確かな存在になる。そんなところにも惹かれるのかもしれません」。

ひとりの時間が育てた創造の源泉。

ひとりっ子だったこともあり、幼い頃から「もしも」と想像を巡らせてきたという高畑。「ひとり遊びや妄想する時間が好きでした。いまでも、この服にこのアイテムを合わせたらどんな感じだろうと想像するのが好きで。ひとりの時間や孤独な時間に、想像力は豊かになるのかもしれません」。想像は、彼女の彩り豊かな個性の枝葉を伸ばしていくもの。

それは、ジョナサンがディオールにもたらした遊び心とも響き合う。「メゾンの普遍性は永遠の憧れ。そこに、ジョナサンが加える遊び心への共感が、いまのディオールの虜になる理由だと思います」。庭園を渡る心地よい風が、トレンチコートの裾をそっと揺らす。

他者との関わりから生まれる歓び。

木々や芝生だけでなく、チェアや柵、キオスクまでもがグリーンに彩られたパリの公園。都市の真ん中に自然の気配をもたらすその場所では、人々が集い、思い思いの時間を重ねる。高畑充希にとっての歓びも、そんな関わり合いのなかにある。「人と関わった時に、予想外のものをもらったり、反応が返ってきたり。関わり合いから物ごとが生まれていく瞬間に、歓びを感じます」。

母となったいま胸にあるのは、「楽しんだもの勝ち」という思い。子どもには「自分が自分で良かった」と感じてほしいと願う。陽光を受けて花が開くように、人と人との繋がりが歓びの連鎖を生み出している。

30代を迎え、たおやかな強さを携えて。

「仕事に邁進した20代。30代に入ってからは、仕事もプライベートも目まぐるしく変化しました。10代、20代前半は、自分の人生を生きている感覚が強かったのですが、いまは、子どもも生まれて私だけの人生ではないという思いがあります。以前より『私はこういう人です』と提示しにくくなって、自信を失うこともあります。けれど、その分いい意味で優柔不断になってきて、外から受ける影響がより大きくなった気がしています」。心の揺らぎも含めて、いまの自分を受け止める。「いまの私で、これからどんなものに出合えるのか楽しみです」。

睡蓮は朝の光とともに花開き、夕暮れには花びらを閉じて自らをいたわる。落ち葉の舞う秋のパリの庭園で、エネルギーを蓄えた花のように、高畑充希がたおやかに花開く。

 

コート¥910,000、シャツ¥175,000、スコート¥440,000、ブーツ¥330,000(参考色)、バッグ¥860,000/以上ディオール 「ローズ デ ヴァン」シングルピアス(PG×ダイヤモンド×ピンクオパール)¥990,000、同リング¥530,000/ともにディオール ファイン ジュエリー(以上クリスチャン ディオール)


ニット¥720,000 、シャツ¥175,000/ともにディオール 「ローズ デ ヴァン」シングルピアス(PG×ダイヤモンド×ピンクオパール)¥990,000/ディオール ファイン ジュエリー(以上クリスチャン ディオール)

今回、ディオール 2027年サマー コレクション ショーに出席するためにパリを訪れていた高畑充希。旅の終わりに訪れたのは、フローリスト、ピエール・バンシュロウ(Pierre Banchereau)のアトリエ。2013年、パリ9区にフラワーショップ「ドゥボーリュー(Debeaulieu)」を開いた。彼の手で束ねられた彼女のためのささやかなブーケ。日常を彩る小さな幸せのひとときを、動画でチェックして。

高畑充希

1991年生まれ、大阪府出身。2005年、山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバックpart2~屋上の天使』主役オーディションでグランプリを獲得しデビュー。2007年からミュージカル『ピーターパン』で8代目ピーターパンを6年間務め、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013)では演技力と歌唱力を併せ持つ俳優として注目を集める。その後、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(2016)ではヒロイン・小橋常子を務めあげ、舞台、ドラマ、映画と多岐にわたって活動中。近年の主な出演作は、映画『国宝』、『秒速5センチメートル』、『ウィキッド ふたりの魔女』、『ウィキッド 永遠の約束』(日本語吹替版)、Amazon Prime Video『1122 いいふうふ』、ミュージカル『ウェイトレス』などがある。

芸能活動20周年を迎えた記念プロジェクトとしてアルバム『I’m All Yours』を2026年11月11日にリリース。2027年1月11日には東京ガーデンシアターでプレミアムライブ「高畑充希 20th Anniversary Project『I’m All Yours』Premium Live」を開催予定。

問い合わせ先
クリスチャン ディオール
0120-02-1947(フリーダイヤル)
Instagram X Facebook
  • photography & videography: Mai Kise
  • video Editing: May Tsukishiro
  • hair & makeup: Rei Fukuoka
  • coordination: Masaé Takanaka
  • collaboration: Pierre Banchereau
  • special thanks: Debeaulieu
  • edit: madame FIGARO japon