
demaquillageは"CAUDALIE"
以前ブログに「ネムノキ」が綺麗です。
と、書いたのだけれど最近益々モリモリな感じで元気で色もピンク色が濃くなってる気がします。
そんないつも通りの通り道を歩いていると、ショーウィンドーに顔をべったりつけて
シエスタ中の猫に出会う
なんとも気持ち良さそうだけど、なんともブサイク顔
確かにね、寝てる時って無防備だから酷い顔になっちゃうことってあるよねぇ
人間と同じだな、と思いながらこんな顔で寝てはいかん、と言うか
こんな顔を他人に撮られるのは恥ずかしい
(ごめんね、ニャンコ)
ところで、パリに暮らして驚いたことの一つが、お化粧を落とす際のクレンジング(demaquillage)。
クリームタイプが主流で、クリームをメイクに馴染ませた後、洗い流さずにコットンにたっぷりの化粧水
で綺麗にぬぐって終り。
空気が乾燥してるのでジェルやオイルタイプだと必要以上に顔の水分、油分を取り去ってしまうからだそう。
そうは言っても、比較的私の肌は乾燥に強いこともあり、パリでもクレンジングは水で洗い流してます。
今日買ったのは、こちら。
パリの薬局やデパートなどあちこちで売ってるCaudalie(コーダリー)のもの。
こちらは、フランスのボルドー地方の葡萄畑の中で生まれたスキンケア商品。
コーダリー ラボラトリー社は、ポリフェノール研究をしているボルドー大学薬学部の教授と、
ボルドー地方に名高いワイナリーを所有するトマ夫妻との出会いがきっかけなのだそう。
1996年に20年以上にわたってブドウの木とブドウの実のポリフェノール類の効果について
研究していたボルドー大学薬学部と研究開発において提携を結び、
ポリフェノール成分を安定化させる技術を開発し、特許を取得したのだそう。
「肌の老化抑制にすぐれたスキンケア製品」ということで、フランスでは人気があります
ちなみにフランス語でCaudalie(コーダリー)とは、ワインを飲んだ際の舌に残るアフターテイストの長さを
表す言葉。アフターテイストが長いワイン程、良質ワインだと言われてますです。
ついでに今度のプチ旅行用にこちらも購入
これまたどうでもイイことなのだけれど、結婚当初から夫に
「メイクが下手だ。メイクレッスンにでも行ったら?」と言われてます
自分ではナチュラルメイクのつもりでいたのに、夫から見たら「お化粧してる?」と。
この人、厚化粧好き
この年でメイクを「盛れ」と言われても結構キツイな~と思ったのですが、
要するに、日中はそれでも良くても、夜に外食する時や友人達と会う時などは、着替えるのと同じで
TPOに合わせたお化粧したら?ということらしい。
しかもパリの夜は暗い。
レストラン店内も間接照明で結構濃く化粧しても、わりと普通に見えるのは事実。
更にアジア人の私は彫りも浅く、暗いとこれまたボヤケ顔?
そんな訳で、一度レッスンに行こうかな?と思いつつ最近実践してるのは、
毎晩メイクを落とす前のメイクの練習
失敗しても落とすだけ、と思うと結構大胆にアイラインやアイシャドーを入れてみたりできる。
アイラインを太くしたり、目尻を跳ね上がるだけで確かに全然印象が変わる。
ちょっとしたお絵かき気分。
調子に乗って歌舞伎の隈どり?!
最後は眉毛を繋いでブブっと笑ってみたり
そんな訳で夜の外出はちょっとずつしっかりメイクになってるかな?と思っていた矢先、
夫が
「昨日もそうだったんだんけど、キミ、最近出かける前になると唇にヨダレついてるよ。」
確かに腹ペコとは言え恥ずかしい!と思って、コンパクトを覗くと・・・
それは、「グロス」だった
「リップグロス」も知らない人にメイク云々と言われる筋合はなーい!と、憤慨したのは当然です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Info>
Caudalie
http://www.caudalie.com/fr/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、書いたのだけれど最近益々モリモリな感じで元気で色もピンク色が濃くなってる気がします。
そんないつも通りの通り道を歩いていると、ショーウィンドーに顔をべったりつけて
シエスタ中の猫に出会う

なんとも気持ち良さそうだけど、なんともブサイク顔

確かにね、寝てる時って無防備だから酷い顔になっちゃうことってあるよねぇ
人間と同じだな、と思いながらこんな顔で寝てはいかん、と言うか
こんな顔を他人に撮られるのは恥ずかしい

ところで、パリに暮らして驚いたことの一つが、お化粧を落とす際のクレンジング(demaquillage)。
クリームタイプが主流で、クリームをメイクに馴染ませた後、洗い流さずにコットンにたっぷりの化粧水
で綺麗にぬぐって終り。
空気が乾燥してるのでジェルやオイルタイプだと必要以上に顔の水分、油分を取り去ってしまうからだそう。
そうは言っても、比較的私の肌は乾燥に強いこともあり、パリでもクレンジングは水で洗い流してます。
今日買ったのは、こちら。
パリの薬局やデパートなどあちこちで売ってるCaudalie(コーダリー)のもの。
こちらは、フランスのボルドー地方の葡萄畑の中で生まれたスキンケア商品。
コーダリー ラボラトリー社は、ポリフェノール研究をしているボルドー大学薬学部の教授と、
ボルドー地方に名高いワイナリーを所有するトマ夫妻との出会いがきっかけなのだそう。
1996年に20年以上にわたってブドウの木とブドウの実のポリフェノール類の効果について
研究していたボルドー大学薬学部と研究開発において提携を結び、
ポリフェノール成分を安定化させる技術を開発し、特許を取得したのだそう。
「肌の老化抑制にすぐれたスキンケア製品」ということで、フランスでは人気があります

ちなみにフランス語でCaudalie(コーダリー)とは、ワインを飲んだ際の舌に残るアフターテイストの長さを
表す言葉。アフターテイストが長いワイン程、良質ワインだと言われてますです。
ついでに今度のプチ旅行用にこちらも購入

これまたどうでもイイことなのだけれど、結婚当初から夫に
「メイクが下手だ。メイクレッスンにでも行ったら?」と言われてます

自分ではナチュラルメイクのつもりでいたのに、夫から見たら「お化粧してる?」と。
この人、厚化粧好き

この年でメイクを「盛れ」と言われても結構キツイな~と思ったのですが、
要するに、日中はそれでも良くても、夜に外食する時や友人達と会う時などは、着替えるのと同じで
TPOに合わせたお化粧したら?ということらしい。
しかもパリの夜は暗い。
レストラン店内も間接照明で結構濃く化粧しても、わりと普通に見えるのは事実。
更にアジア人の私は彫りも浅く、暗いとこれまたボヤケ顔?
そんな訳で、一度レッスンに行こうかな?と思いつつ最近実践してるのは、
毎晩メイクを落とす前のメイクの練習

失敗しても落とすだけ、と思うと結構大胆にアイラインやアイシャドーを入れてみたりできる。
アイラインを太くしたり、目尻を跳ね上がるだけで確かに全然印象が変わる。
ちょっとしたお絵かき気分。
調子に乗って歌舞伎の隈どり?!
最後は眉毛を繋いでブブっと笑ってみたり

そんな訳で夜の外出はちょっとずつしっかりメイクになってるかな?と思っていた矢先、
夫が
「昨日もそうだったんだんけど、キミ、最近出かける前になると唇にヨダレついてるよ。」
確かに腹ペコとは言え恥ずかしい!と思って、コンパクトを覗くと・・・
それは、「グロス」だった

「リップグロス」も知らない人にメイク云々と言われる筋合はなーい!と、憤慨したのは当然です。
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<Info>
Caudalie
http://www.caudalie.com/fr/
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