プチ・デジュネのコンフィチュール
パリに来て買わなくなったもの、その一つがconfiture(コンフィチュール:ジャム)。
というのも、果物も豊富なフランスなので皆さん旬になると好きな果物でたっぷりと
手作りします。
それをお裾分けしたり、自分の作ったものと交換したり♪
簡単なこともあって私もすっかりコンフィチュール作りは年中行事の一つになりました。
只今我が家では前回帰国中にセカンドハウスの庭で収穫した花梨のコンフィチュールを楽しんでます。
今年の花梨は大豊作★(この2倍以上収穫できました)
そして作ったうちの2瓶をパリに持ってきてプチ・デジュネ(朝食)のパンやディネのチーズ
に添えていただいてます(^u^)
それにしてもパリのスーパーを見ているとコンフィチュールセクションはかなり充実してます。
どこのスーパーにもあるであろうBonne Maman(ボンヌ・ママン)、
コンフィチュールの妖精ことChristine Ferber (クリスティーヌ・フェルベール)の
瓶もカワイイもの、
「ミオジャム」と呼ばれるFrancis Miot(フランシス・ミオ)の保存料、着色料など一切不使用の
無添加のものヘルシーなものなど、
その種類の豊富さに感激(*^▽^*)
ジャム好きとしては色々試してみたいのですが、なかなかこうした市販のものを買う機会
がないのです。
自家製ジャムやいただきものもまだ多く残ってますが、朝から食卓に種類豊富な
コンフィチュールが並ぶとちょっと幸せ★ 選ぶ楽しみもある♪と思って、久しぶりに
買ってみようとボン・マルシェのコンフィチュールセクションを眺めていたのですが、
カゴに3個入れたら思ったより重いっ(>_<)
他にも買わねばならないものもあるし、こういう重い買い物は夫同伴の時がイイ...と
そそくさと棚に戻してしまいました...。
コンフィチュールと言えば、専門店"La Chambre aux Confitures"
(ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール)のものも美味しく、お料理の隠し味的に
使えるものも店員さんがアドバイスしてくれるのでおススメです。
(http://madamefigaro-wlp.jp/75013/archives/52007225.html)
おまけなオシャベリはBelle et Bonneで(^_^)/~
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